bet365で利用できる出金方法はこちらの2種類です。
- ecoPayz(エコペイズ)
- 銀行送金
ecoPayz出金を利用できるのは日本円アカウントのみ。
手数料はecoPayz(以下エコペイズ)出金は無料(エコペイズ→銀行送金間では出金額の1%または最低15ユーロ)、銀行送金では送金先の銀行によって異なり、約1,500円~10,000円程度必要です。
bet365の出金先は直近の入金方法によって自動で決まる仕組みで、
- カード入金&アストロペイ入金→銀行送金
- エコペイズ入金→エコペイズ出金
という組み合わせで利用できます。
出金先にエコペイズを指定するには、過去にエコペイズでの入金履歴を最低1度以上作っておく必要がありますのでご注意ください。
また銀行出金は送金先の銀行によって着金拒否されることもあり、銀行から電話がかかってきて送金の詳細を尋ねられるケースがございます。こういった面倒を避け、安心安全・確実、そして手軽な出金をお求めの方はエコペイズ出金を推奨します。
bet365からエコペイズで出金
bet365の日本円アカウントではエコペイズ出金を利用できます。トップページ右上にある人形アイコンをクリックし、メニューから「Bank」を選択します。

メニュー画面で「Withdraw」を選択。

Withdrawal Amountのところに出金額を日本円で入力し、Passwd(パスワード)を入力、最後に「Withdraw」を選択します。

これで出金申請が完了!
bet365の銀行出金
bet365ではご自分の銀行口座に直接出金することができます。送金額は最低6,000円~400万円まで。
手数料は月1回まで無料です。ただし1ヶ月で2回以上、銀行出金を利用する際は1回あたり900円の出金手数料がかかり、bet365のアカウント残高から差し引かれます。

また銀行出金を利用する際の条件がこちらの2つ。
- bet365のアカウント登録名と銀行口座名義が同じ
- 本人確認書類が完了している
これに加えて、さらに
- 出金可能な銀行への送金
- 銀行から確認連絡がきたときの返答
も抑えておきたいポイントです。本人確認書類の提出は登録時に行っている方が多いと思いますが、これが完了していないと出金はできません。
本人確認が未完了の方は「bet365のアカウント登録方法と本人確認の進め方」から必要書類を送って手続きを行ってください。
出金可能な銀行は以下の表でご確認ください。ネット上で報告が上がっている一般的な出金可能リストです。手数料も記載していますが、実際のものとは異なる可能性があります。
銀行名 | 実績 | 備考 |
三菱UFJ銀行 | ○ | 手数料4,000円 |
三井住友銀行 | ○ | 手数料1,500円~6,500円 |
みずほ銀行 | △ | 手数料1,500円~2,500円、確認の電話連絡あり。着金成功率は半々程度。 |
りそな銀行 | ○ | 手数料2,500円 |
楽天銀行 | ○ | 手数料4,450円、ごく稀に受取拒否の報告あり |
住信SBIネット銀行 | ○ | 手数料2,500円。詳細を確認するメールが届くが着金実績あり |
ソニー銀行 | × | |
ジャパンネット銀行 (PayPay銀行) | × | |
ゆうちょ銀行 | × | |
新生銀行 | × | |
その他地銀 | × |
三菱UFJ銀行が最も確実という声が多く、実際私も送金申請の翌日に無事着金しました。その他、楽天銀行、住信SBIネット銀行でも2営業日での着金を実際に確認しました。
その他ゆうちょ銀行、地銀では拒否報告や着金不可の報告が多いため要注意です。
銀行送金での実際の操作方法
トップページ右上にある人形アイコンをクリックし、メニューから「Bank」を選択。

メニュー画面で「Withdraw」を選択。

次の画面で必要情報を入力します。スイフトコードや金融機関番号、銀行住所などは銀行により入力内容が異なりますので、各自ご利用の銀行情報をご入力ください。
以下はbet365からの出金成功率が高い三菱UFJ銀行の入力例です。
各項目の入力例 | |
Bank Name | MUFG Bank, LTD. |
Bank Adress | 口座がある本店・各支店の住所 |
Account Type | Savng(普通口座) Current(当座預金) Deposit(通知預金) |
SWIFT code | BOTKJPJT |
Bank Code | 0005 |
Branch Code | 各支店番号(3桁) |
すると以下の入金リクエスト完了メッセージが表示されます。
銀行側での手数料【三菱UFJ銀行/楽天銀行/住信SBIネット銀行】
私が実際に出金を試したのは三菱UFJ銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行の3行はいずれも1~2営業日で着金に成功しました。
出金成功率が高いとされる三菱UFJ銀行では申請翌日に着金。1万円送金に対し、手数料4,000円が差し引かれて残り6,000円の着金でした。
数日後に自宅に外国為替関係書類が郵送で届きました。
明細をみると手数料が4,000円、内訳は被仕向送金手数料が1,500円、円為替取扱手数料が2,500円になっていました。
こちらは楽天銀行出金時の明細です。
10,000円出金に対し楽天銀行に着金が7,500円(この時点で2,500円の手数料で引かれていた)、着金時に楽天銀行側で2,450円の手数料、最終的に5,050円の着金でした。

楽天銀行で海外送金を受取る際は「サービス代金・アフィリエイト手数料など)」を選択し、ギャンブル送金は伏せておいた方が受け取りがスムーズです。
最後に住信SBIネット銀行の明細です。bet365で1万円出金→1万円着金後に2,500円の外貨送金手数料が引かれて、最終的に7,500円が着金しています。

住信SBIネット銀行でも出金の詳細を入力する手続きが必要で、こちらもギャンブル
を匂わせる「ブックメーカーからの出金」といった内容ではなく、「アフィリエイトサイトによる広告収益の受け取り」としたほうが受け取りがスムーズです。