クレジット/デビットカード入金できるブックメーカー一覧 | ブクサカ

クレジット/デビットカード入金できるブックメーカー一覧

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決済サービス

クレジットカード・デビットカード入金に対応しているブックメーカーをご紹介します。

カード入金は手軽で便利ですが、実際に入金手段として利用できるブックメーカーは意外と少ないので要注意です。またVISA、MasterCard、JCBと対応している国際ブランドもブックメーカーごとに異なりますし、ブックメーカーごとに使えるカードの種類も異なります。

この記事では、カード入金対応のブックメーカーの一覧リストとともに、カード入金が使えるおすすめのブックメーカー、ブックメーカー入金用に便利なおすすめのクレジットカード、デビットカードもご紹介します。

クレジットカード / デビットカード入金対応のブックメーカー一覧

まずカード入金に対応しているブックメーカーの一覧がこちら。各サイトでVISA、MastarCard、JCBの国際ブランドの対応可否も明記しました。

VISA Mastercard JCB
Sportsbet.io × × ×
WilliamHill(ウィリアムヒル)のロゴWilliamHill
(デビットカードのみ)
×
188bet × × ×
10BETのロゴ10BET ×
Pinnacle ×
カジ旅のロゴカジ旅
Stake(ステーク)のロゴStake × × ×
BONS(ボンズカジノ)のロゴBONS
MarathonBet ×
1XBET(ワンバイベット)のロゴ1XBET ×
20BETのロゴ20BET ×
遊雅堂(ゆうがどう)のロゴ遊雅堂
LiliBet(リリベット)のロゴLiliBet
Cloudbet(クラウドベット)のロゴCloudbet × × ×
Queen Casino(クイーンカジノ)のロゴQueenCasino
dafabet(ダファベット)のロゴdafabet × × ×
Rabona(ラボーナ)のロゴRabona

※AmericanExpressはカジ旅、遊雅堂、QueenCasinoで、Dinersはカジ旅、QueenCasinoで入金可。

WilliamHill(ウィリアムヒル)などの大手ブックメーカーはカード入金には対応しているものの、日本発行カードでは実際に入金できる種類が少ないです。

逆にカジ旅、ボンズカジノ、ク遊雅堂などの大手カジノ系ブックメーカーサイト、あとは10BET、20BET、1xbetもカード入金の成功率が非常に高いです。

 

クレジットカード・デビットカード入金できるおすすめのブックメーカー

カード入金に対応しているオススメのブックメーカーがこちらの3サイトです。

  • 1xbet(ワンバイベット)
  • 遊雅堂
  • Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)

 

1xbet(ワンバイベット)

入金方法が多彩で、日本発行カードでも入金成功率が非常に高いです。オッズの種類が多く、初心者というより中級者向けのサイトですが、本格的なブックメーカーをプレイしたい人におすすめ。

1xbet(ワンバイベット)の商標サービススライド画像

  • 日本語・日本円
  • 日本語サポート
  • 新規登録ボーナスあり
  • 入金簡単
  • 仮想通貨
  • オッズの種類は業界最多レベル
  • ニッチ向け中~上級者向けブックメーカー
  • 運営企業が脆弱、トラブル多し
  • マックスベット規制が早い

中級~上級のブックメーカーを使い慣れている人にオススメのサイトです。

長所は業界最多レベルのベット項目と、入金方法の多さ、サポートが手厚く丁寧なこと。とにかくニッチな項目が多く、1xbetは狙い所(稼ぎやすいポイント)が見つかりやすいサイトです。

ただしマニアックな項目はマックスベット額が低く規制も早く、業界内でも特に1xbetは規制が強いです。またベット項目の日本語対応が悪く、大手サイトのくせにコピーサイトが異常に乱立する、アカウントBANが多いなどデメリットも多め。

プロモコード「bukusaka」を入力して当サイト経由の新規登録すると、新規向け入金ボーナスの最大額が78,000円→156,000円に拡大します!

 

遊雅堂(ゆうがどう)

VISA、Mastercard、JCBでの入金に対応。スポーツブランドというよりカジノ色が強めのサイトですが、日本人のスポーツブック初心者が集う入門サイト。カード入金の成功率が非常に高いため、初心者に最適。

遊雅堂(ゆうがどう)のサービス紹介のスライド画像

  • 日本語・日本円
  • 日本語サポート
  • 新規登録ボーナスあり
  • 入金簡単
  • 暗号資産
  • 吉田麻也のCM出演で有名なベラジョン系列が運営
  • 基本機能のみのサイトながら今後に期待できそうな新興スポーツブック
  • 当サイト経由の新規登録で最大15,000円のフリーベットプレゼント

吉田麻也選手がCM出演していたことで有名な、ベラジョン系列のオンラインカジノが運営する遊雅堂のスポーツブックサイトです。2022年にスポーツブックが新規OPENしたため、まだ基本機能が中心ですが、カジノ系サイトによく見られる充実のボーナス、キャンペーンの拡充が期待される新興サイトです。

オッズの種類や試合数は標準的ですが、キャッシュアウトなど痒いところに手が届く機能は搭載しており、特にベットビルダーが唯一利用できるサッカーマーケットは今後に期待。特に日本代表関連のキャンペーンやフリーベットイベントに強く展開してくれます。

>>遊雅堂に登録する
- 最大13,000円フリーベット専用リンク -

 

Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)

日本円でのカード入金はできませんが、サイト上で暗号資産をカード購入して暗号資産として入金することができます。日本発行カードは弾かれることが多いですが、Wiseデビットカードを使用すると安定して入金成功します。

スポーツベットアイオー(Sporstbet.io)のサービス紹介スライド

  • 日本語・日本円
  • 日本語サポート
  • 新規登録ボーナスあり
  • 入金簡単
  • 本人確認不要
  • 暗号資産
  • 日本人人気No.1ブックメーカー
  • 銀行振込で簡単入金!入出金は超手軽
  • ビットコインなどの暗号資産でベッティング可
  • ベッター同士の交流を希望する場合は利用を推奨
  • 国際大会時のスペシャルオッズは話題性抜群

本人確認不要で利用できる暗号資産系ブックメーカーの最大手。現状、日本人ユーザーが最も多い国内人気No.1サイトで、銀行振込で手軽に入出金ができる初心者向けの超人気ブックメーカー。通称「アイオー」。

日本円での入出金・ベッティングはもちろん、ビットコインを含む13銘柄の暗号資産で実際に賭けることもできます。どこのブックメーカーがいいか迷っている初心者であれば、まずはここから利用しましょう。

ユーザー参加型のイベントに強く、前回大会のユーロ2020やワールドカップのようなビッグイベント時には驚くほど高く設定されるスペシャルオッズが提供され、X(Twitter)上でも多くのベッターがその話題で盛り上がりました。ベッター交流のキッカケが欲しい人はアイオーの登録が必須。

スポーツベットアイオーのブクサカ限定入金ボーナスコードのキャンペーンバナー(2024年・PC)

またスポーツベットアイオーでは通常登録だと新規ボーナスは10USDTフリーベットのみのところ、当サイト・ブクサカ経由の新規登録であれば、お一人あたり合計で最大82USDT+7,200円分のフリーベットを獲得できます。

入金時に指定ボーナスコードの入力が必要で、入金額に応じた条件をクリアすると自動でフリーベットが付与されます。

スポーツベットアイオーから当サイト・ブクサカ経由の登録だけに提供している日本向け最大の新規ボーナスキャンペーンです。ぜひスポーツベットアイオーへの新規登録&入金の際は、思いっきり使い倒しましょう。

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ブックメーカーの入金方法:カード入金の概要

続いて、カード入金でブックメーカーを利用する場合の注意点や予備知識をお伝えします。主にポイントとなるのが、この3点。

  • ブックメーカーとカード入金の裏事情
  • カード入金をした場合の本人確認
  • カード入金をした後の出金方法

 

カード入金に対応しているのに入金できないブックメーカーが多い理由

前述の通り、大手ブックメーカー各サイトではカード入金に対応していても、実際は日本発行カードの大半が入金に利用できません。実際に入金画面から入金申請を行っても、以下のような入金失敗メッセージが表示されるだけです。

ウィリアムヒルのクレジットカード入金の失敗メッセージ

なぜカード入金に対応しているはずなのに、大半の日本発行カードでは利用できないのでしょうか?それは、主に以下2つの理由があります。

  • カード発行会社が海外のギャンブリグサイトへに入金を規制しているから
  • ブックメーカーが海外の決済代行会社を間に入れているかどうか

1つ目は、日本のカード発行会社が海外のギャンブリグサイトへの送金を厳しく監視しているから。その影響で、実際に入金を試みてもシステム上で弾かれてしまうのです。

2つ目は、ブックメーカー側が海外の決済代行会社を間に入れているかどうか。

カジノ系サイトはこの決済代行会社を入金時に挟むシステムにしており、入金経路としては「カード会社→決済代行会社→ブックメーカー」となり、カード発行会社の入金先が決済代行会社となることで監視の目をかいくぐることができるのです。

しかしブックメーカーサイトの多くはこの決済代行会社を入れていないケースが多いため、「カード会社→ブックメーカー」とユーザーが直接ブックメーカーに入金する格好となり、監視システムが働き入金が弾かれてしまいます。

そのため、各サイトによってカード入金が使えたり使えなくなったりしてしまうのです。

 

Wiseデビットカードはブックメーカーに入金できる貴重なカード

2024年以降は日本発行カードだと入金に失敗するケースが増えてきています。まずはご自身が所有しているカードで入金をトライしてみて、入金できるかどうかを確認しましょう。

もし所有カードで入金できなかった場合は、海外のデジタルバンク大手のWise(ワイズ)を経由させると確実に入金できます。

Wise(ワイズ)デビットカード

WiseはWiseは日本円を含め、ドルやユーロなど様々な通貨を格安の両替手数料、送金手数料で利用できる海外在住者や海外旅行者に人気のデジタル銀行です。

また海外サービスなので日本サービスのようにギャンブリングサイトへの入出金に規制が厳しくなく、以下の主要サイトで実際に入金できる貴重なカードです。

  • 遊雅堂
  • 1xbet
  • MuchBetter(マッチベター)
  • Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)※暗号資産のカード購入
  • Bombastic(ボンバスティック)※暗号資産のカード購入

Wiseは銀行口座なので、ブックメーカーへの銀行入出金の口座としても使用できますし、デビットカードがあれば日本国内のATMからも現金で引き出すことができます。

Wiseはブックメーカーとの入出金に重宝する貴重なサービスなので、決済用に海外サービスの銀行口座を持つのは非常に賢い判断だと思います。

Wise(ワイズ)デビットカード

Wiseデビットカードを利用するためお手順は以下の3つ。

  1. Wiseで口座開設
  2. Wiseに銀行振込で入金&本人確認&デビットカード発行
  3. Wiseデビットカードでブックメーカーに入金

リンク先の別記事で具体的な作業手順を解説しておりますので、ウィリアムヒル、その他のブックメーカーへの入金に困っている方はぜひWiseを経由しするルートをおすすめします。

Wise|ワイズの登録方法/口座開設方法
海外送金サービスのWISE(ワイズ)の登録方法についてご紹介!画像付きで噛み砕いてご説明するので、この記事の通りに操作を進めるだけで簡単に口座開設が完了します。
Wise|ワイズの入金方法(銀行振込・デビットカード)
海外送金サービスのWise(ワイズ)の入金方法をご紹介します。なアカウント通貨の追加方法から銀行振込・デビットカードでの入金方法、本人確認や取引目的の選択など、入金に関連する操作手順を全て解説!

 

本人確認として入金に利用したカード本体の写真提出を求められるケースもあり

ブックメーカーでカード入金を利用する際、入金に使用したクレジットカード本体の写真提出を求められることがあります。これは本人確認やマネーロンダリング防止のために行われる、ブックメーカーサイトでは一般的な措置です。

例えばピナクルでは入金前の本人確認として、入金使うクレジットカード本体の写真を撮影してメールで提出します。クレジットカード本体の写真のみの場合もあれば、他に写真つきの身分証明書や公共料金の明細・請求書のコピーといった本人確認書類の提出を一緒に行うケースもあります。

写真を撮影する時は個人情報保護のため、クレジットカードは12桁の番号のうち真ん中8桁の数字は紙やテープなどの実物で隠すことができます(モザイク処理は不可)。

裏面のCVVコードも隠して大丈夫ですが、クレジットカードの名義人がアカウントに登録している氏名と一致している必要があります。

実際の提出画像のイメージがこちら。

本人確認書類の身分証明書で提出する運転免許証の画像サンプル(表面)

運転免許証・表面

本人確認書類の身分証明書で提出する運転免許証の画像サンプル(裏面)

運転免許証・裏面

クレジットカード表面

クレジットカード裏面

上記画像はサイトに掲載するため、名義部分などにモザイク処理をかけていますが、実際に提出する画像にはモザイク処理は不要です。

写真は四隅を入れて、文字がはっきりとわかるカラー写真を送付してください。

 

カード入金した場合の出金方法について

カード入金後の出金方法は各ブックメーカーで異なりますが、一般的には銀行出金を利用するケースが多いと思います。

ウィリアムヒルではカード入金したユーザーは銀行出金を利用できますし、BONS、カジ旅といったカジノ系サイトでも銀行出金ができます。

直接日本国内の銀行口座に出金履歴を残したくない場合は各ブックメーカーで利用できる他の出金方法、例えばPayz(ペイズ)やMuchBetter(マッチベター)などのイーウォレットや、暗号資産(仮想通貨)送金で出金することもできます。

 

ブックメーカーにカード入金できない理由と対処方法

最後に、ブックメーカーでカード入金できない場合の理由とその対処法をご紹介します。カード入金が拒否されたときの原因で多いものを以下に挙げてみました。

  • カード情報の誤入力
  • 3Dセキュア(クレジットカード本人認証サービス)に対応・登録済みか
  • 口座の残高不足(デビットカードの場合)
  • プリペイドカードからの入金規制
  • カード会社の規制

 

① カード情報の誤入力

最も単純かつ多いのがカード情報の誤入力です。

カード番号、CVV(セキュリティ番号)、カード名義人が正しく入力されているか?今一度チェックしてみてください。

 

② 3Dセキュア(クレジットカード本人認証サービス)に対応・登録済みか

ブックメーカーサイトの中では、カード入金に使用できるのは3Dセキュア(クレジットカード本人認証サービス)に対応しているカードのみに限定しているケースがあります。

3Dセキュアとは|クレジットカード決済代行の株式会社DGフィナンシャルテクノロジー

3Dセキュアとはカード支払い時にID・パスワードを入力してログインする本人認証サービスのことで、

  • ご自身が所有しているクレジットカードが3Dセキュアに対応済みのカードかどうか
  • 3Dセキュアに登録しているかどうか

この2点を確認してみてください。カード自体は3Dセキュアに対応していても、ご自身が3Dセキュアに登録していないために入金できないケースもあります。

 

③ 口座の残高不足(デビットカードの場合)

デビットカードを使用する場合は、入金額が引落口座に残っていなければなりません。

口座残高以上の金額をデビットカードで使用できませんので、口座残高が確保されているかどうかを確認しましょう。

 

④ プリペイドカードからの入金規制

ブックメーカーの中にはプリペイド式のクレジットカードからは入金規制をしているサイトがあります。例えばプリペイドカードというと

  • VISAプリペイドカード
  • Vプリカ
  • Visaプリペ
  • dカードプリペイド
  • JCBプリペイドカード
  • Visa LINE Payプリペイドカード

などが有名です。

これらのカード自体、入金に使えないケースもありますし、入金に使えるもののカード名義人のところが個人名で入力していないことで入金を弾かれているケースがあります。

プリペイドカードで入金を試す場合は、カード名義人欄をご自身の氏名で入力しているかどうかを確認して入金をテストしてみてください。それでも入金が弾かれる場合は、プリペイドカード自体が使えない可能性が高いです。

 

⑤ カード会社の規制

元も子もないですが、日本発行カードの大半はギャンブリングサイトへの入金を規制していますので、そのカード自体が入金に利用できないケースがあります。

私が試した範囲では、楽天カードは発行枚数が多い一方、ブックメーカー系サイトへの入金で弾かれる率が非常に高いカードです。

このように、特定のカード自体がブックメーカーへの入金を厳しく規制しているケースもありますので、複数枚のカードを所有している場合はぜひ別カードでの入金もお試しください。

 

ブクサカ

2018年創設、サッカー専門のブックメーカー情報サイト「ブクサカ」の編集チーム。サッカービジネス、Webマーケティング、ライター、スポーツ記者、ジャーナリスト、サッカー×SNS運用など各分野のプロで構成された編集チームで、2022年カタールW杯現地取材、ICE/iGBロンドンカンファレンスなど海外の現場にも積極的に参戦。

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