ピナクルスポーツ-Pinnacle-の入金方法

ピナクルの入金方法記事のアイキャッチ画像

現在ピナクルでは以下、大きく5種類の入金手段が用意されています。

  • クレジットカード(VISA/JCB/MasterCard)
  • 銀行送金(LOCAL Transfer)
  • エコペイズ(ecoPayz)
  • 仮想通貨(BTC/LTC/USDT)
  • マッチベター(MuchBetter)
  • Cash Code(e Voucher)

ピナクルはカード入金の成功率が高いため、手軽に入金したい場合はカード入金がおすすめです。

銀行送金とカード入金は手軽である一方、以下の表にある通り最高入金額が低いため一度で数十万レベルで入金したい場合は仮想通貨、エコペイズ入金をおすすめします。

最低入金額最高入金額
VISA/MasterCard1,200円250,000円
JCB1,000円50,000円
エコペイズ1,200円なし
マッチベター1,500円なし
BTC/LTC550円5,000,000円
USDT55,000円11,000,000円

手数料はすべて無料です。

 

クレジットカードでピナクルに入金する方法

最もお手軽かつスピーディーな入金方法がカード入金です。

ピナクルはカード入金成功率が高いブックメーカーですが、日本発行カードの全てで入金ができる訳ではありません。金融機関の規制の影響もあり、一部のカードでは入金が拒否されますので、ご自身が所有する様々なカードで入金をお試しください。

こちらはブクサカ編集部がテストしたカード入金の結果一覧です。クレジットカードだけでなくデビットカードもご利用いただけます。

楽天カード(VISA)
リクルートカード(VISA)×
PayPayカード(JCB)
SMBC VISA デビットカード
楽天銀行 デビットカード
(MasterCard)
×
三菱UFJ銀行 VISA デビットカード×
住信SBIネット銀行デビットカード
(MasterCard)
×

残念ながらどのカードが使えるかどうかはテストしてみないと分かりません。

さらに、カード入金の最低/最高入金がこちら。カード入金は1回あたりの入金限度額が低いため、数十万単位の入金を行う方には不向きな入金方法です。

最低入金額1,200円(VISA/Master)
1,000円(JCB)
最高入金額250,000円(VISA/Master)
50,000円(JCB)
1日最大入金額700,000円(VISA/Master)
200,000円(JCB)
毎月最大入金額5,000,000円(VISA/Master)
500,000円(JCB)

 

では実際の操作方法の解説に入ります。入金方法から「VISA/MasterCard」、「JCB」のいずれかを選びます。ここでは試しにMasterCardで入金してみます。

Pinnacle(ピナクル)の入金方法からJCB・VISA/MasterCardのカード入金選択画面のスクリーンショット(PC画面)

次の画面で入金額、カード番号、有効期限、CVV(セキュリティ番号)を入力します。氏名、請求先住所などはアカウント情報が自動入力されていますので、入力は不要です。

Pinnacle(ピナクル)のカード入金情報の入力画面のスクリーンショット(PC画面)

すると入金保留メッセージが表示され、まもなく入金が完了します。入金反映まで数分とかかりません。

Pinnacle(ピナクル)のカード入金完了画面のスクリーンショット(PC画面)

これで入金が完了しました。ちなみに入金失敗の場合は「お断りされたご入金」というメッセージが表示されます。

 

銀行送金でピナクルに入金する方法

銀行送金はご自身の銀行口座から指定の口座に銀行振込を行うことでピナクルに入金する方法で、振込先は日本国内の銀行口座です。手数料は無料ですが、振込手数料のみこちら負担となります。

振込方法はオンラインバンキングサービスを使ったネット振込、コンビニ・郵便局・各金融機関からのATM振込にも対応しております。最低/最高入出金額の一覧は以下の通り。

最低入金額1,000円~
最高入金額105,000円
1日最大入金額105,000円
毎週最大入金額325,000円
毎月最大入金額325,000円

1ヶ月の最大入金額の上限が325,000円なので、1回で数十万以上を入金するヘビーユーザーは別の入金方法をおすすめします。

では実際の操作方法の解説に移ります。ピナクルの入金方法一覧メニューから「LOCAL TRANSFERS(国内送金)」を選択。

Pinnacle(ピナクル)の入金方法から銀行送金選択画面のスクリーンショット(PC画面)

次にロゴをクリック(タップ)。

Pinnacle(ピナクル)の入金方法から銀行送金選択画面のスクリーンショット(PC画面)

次の画面で入金額、身分証明書の個人番号(パスポート番号/運転免許証番号/マイナンバーカード番号など)を入力します。

Pinnacle(ピナクル)の銀行送金の入金額の入力画面のスクリーンショット(PC画面)

次に表示される銀行口座宛に入金額を振り込みます。ご自身の銀行口座からネットバンキングなどでお振込みください。

この画面で注意書きがありますが、お振込み時の振込名義人欄は「振込ID(7桁の数字)+氏名(カタカナ)」記載して手続きをすること!

振込名義人 入力例 1234567 ヤマダタロウ

振込名義人欄のID入力は個人識別にも重要ですで、必ず入力してください。

Pinnacle(ピナクル)の銀行送金の入金先口座情報表示画面のスクリーンショットPinnacle(ピナクル)の銀行送金の入金先口座情報表示画面のスクリーンショット

振込先の口座情報は以下の通り。ただし振込先の口座情報は変化する可能性があります。かならず表示画面に記載されている情報をご確認ください。

銀行三井住友銀行
支店名錦糸町支店(615)
口座番号7629661
口座種別普通
口座名義名カ)オフィスエス

楽天銀行から日曜16時ごろに振込をしたところ、約30分後にピナクルサイト上で入金が反映されました。

 

エコペイズ(ecoPayz)でピナクルに入金する方法

エコペイズからピナクルに入金する際は、事前に

という2つすべての作業を終えておく必要があります。まだ準備が整っていない方は上記リンク先を参考にして、準備を整えておいてください。

画面上から入金ページを開き、入金方法一覧からecoPayz(エコペイズ)のロゴを選択。

Pinnacle(ピナクル)のエコペイズ(ecoPayz)入金選択画面のスクリーンショット(PC画面)

次の画面で入金額を入力し、「送信」を選択。

Pinnacle(ピナクル)の入金額入力画面のスクリーンショット(PC画面)

ピナクルサイト上でエコペイズにログインします。

Pinnacle(ピナクル)のエコペイズ(ecoPayz)ログイン画面のスクリーンショット(PC画面)

さらにエコペイズ内の出金元アカウントを選び、「今すぐ送金」を選択。

Pinnacle(ピナクル)のエコペイズ(ecoPayz)入金画面のスクリーンショット(PC画面)

その後10分程度で入金完了を知らせるメールが届き、アカウントに入金が反映されます。

 

仮想通貨でピナクルに入金する方法

入金メニューを開き、入金に使用したい仮想通貨銘柄を選びます。ここではビットコインで解説します。

Pinncle(ピナクル)の仮想通貨入金画面のスクリーンショット(PC画面)

次に入金額を入力。最低入金額は550円~です。最後に「送信」を選択。

Pinncle(ピナクル)の仮想通貨の入金額入力画面のスクリーンショット(PC画面)

次の画面中央にある「スキャン」でバーコード読み取り、「コピー」で入金アドレスを表示できます。

Pinnacle(ピナクル)の仮想通貨送金・バーコード画面のスクリーンショット(モバイル画面)

Pinnacle(ピナクル)の仮想通貨送金・アドレス画面のスクリーンショット(モバイル画面)

ここでコピーした入金アドレスを仮想通貨取引の出金先アドレスに入力して出金します。

こちらはスポーツベットアイオーの仮想通貨の出金画面です。「ビットコインアドレス」の項目に、コピーした入金アドレスを入力して送金を行います。

Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)の仮想通貨出金画面スクリーンショット(PC画面)

送金元となる仮想通貨取引所から出金を終えると、まもなくピナクルアカウントに入金が反映されます。

ちなみにbitFlyer(ビットフライヤー)など日本の仮想通貨取引所から出金する際は、事前に出金先を外部アドレスの登録をして承認を受けておく必要があります。

日本国内の取引所から海外ギャンブルサイトへの入金規制が厳しくなっておりますので、送金先の情報登録の際は送金先となるブックメーカー、オンラインカジノのサイト名は記載せず、プライベートウォレットとして登録されることをオススメします。

ちなみにトラベルルールはBinanceなどの海外取引所は対象外ですので、海外取引所を経由してブックメーカーへ入金すれば、国内ほどのきびしい入金規制を受けずにブックメーカーへ送金することが出来ます。

【詳細】仮想通貨での入出金方法|ビットコインなど暗号資産対応のブックメーカー

ブックメーカーの入金方法|主要サイトで使える6つの決済方法を解説
ブックメーカーへの入金方法をご紹介。日本人ユーザーが主に利用するのは銀行振込、クレジットカード(デビットカード)、ecoPayz(エコペイズ)、STICPAY(スティックペイ)、ビットコインなどの仮想通貨・暗号通貨送金、銀行振込送金の6つです。
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