bet365(ベット 365)は違法?危険性や評判、安全に楽しむ方法を解説! | ブクサカ

bet365(ベット365)は違法?危険性や評判、安全に楽しむ方法を解説!

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bet365(ベット365)は世界的に有名なブックメーカーサイトの1つです。日本語や日本円でのサービスも提供しているため、初心者からプロベッターまで幅広く支持されています。

しかし、「bet365って安全なのか?」、「そもそもブックメーカーの利用は違法ではないのか?」など、不安に思う方もいるでしょう。

本記事では、ブックメーカーの違法性や法規制を解説し、bet365の信頼性や評判も紹介します。

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新規登録キャンペーン利用規約

bet365新規のお客様へ、最大¥10,000のベットクレジット。最低入金額¥700。ベットクレジットは、対象の入金額相当までとし、ベットが確定された際に提供されます。最低オッズ、ベットの制限事項が適用されます。払戻金には、ベットクレジット利用分の賭け金は含まれません。有効期限、利用規約適用。

 

【2024年最新】ブックメーカーに関する法規制

2024年現在、日本には、ブックメーカーに関する法律が存在しません。違法賭博に関しては、刑法185条、186条の条文などが該当します。

賭博罪(刑法185条)

賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

(常習賭博及び賭博場開張等図利)第186条

常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。
1 常習として賭博をした者は、3年以下の拘禁刑に処する
2 賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する
違法賭博をした場合には、胴元側、ユーザー側ともに罪に問われます。しかしながら、海外で合法的に運営しているブックメーカーに対して、ベッティングする日本人ユーザーを規制する法律は明確化されていません。
日本の法律で海外の合法ライセンスで運営されているブックメーカー本体を摘発することは100%できないため、摘発するとすれば賭博参加者である日本国内のユーザー、しかも日常的に賭博行為を行っている人(常習賭博)になります。
海外では、各国によって法規制はさまざまですが、ブックメーカーサイト各社は、政府の認定を受けて合法的に運営しています。

結論:賭博罪に問われる可能性がある

結論から言うと、日本国内からオンラインカジノやブックメーカーにアクセスしてお金を賭けることは、賭博罪に問われる可能性があります。

日本は法治国家であるため、最終的にプレイヤーが有罪か合法かを決めるのは裁判所です。しかし、日本では過去にこのテーマの裁判で争われた事例が1つもありません。つまり裁判所が有罪か無罪かの最終判断を下した事例がありません。

そのため、現時点では可能性や推測の範囲での解釈しかできないのです。スポーツブックメーカーの違法性に対する解釈は以下の記事で解説しています。

日本でのブックメーカーの違法性・合法性について|法律で禁止されているのか
日本国内における海外ブックメーカー・スポーツベッティングに参加することの違法性/合法性について解説します。結論をいうと、日本では厳密な法律が存在しないためグレーゾーンにあたりますが、日本人が海外ブックメーカーの賭けに参加しただけで違法性を問われ、警察の取締対象になることは基本ありません。

 

ユーザーが身を守るために意識すべきポイント

スポーツベッティングを利用するにあたって、自分で自分の身を守ることが重要です。特定のサイトに限らず、以下の基本的なことを遵守しましょう。

ブックメーカー利用時の注意点

  • 運営が安定している大手サイトを利用する
  • 個人情報(住所、氏名、電話番号、決済情報)をネット上にアップしない
  • 顔出しをしない
  • ベッティング明細のスクショアップは極力控える
  • スクショをアップするならアカウントIDは必ず伏せる
  • 決済サービスも含めて運営拠点が海外にあるサイトを使う
  • 警察を挑発しない

上記は基本的なことになりますが、個人のリスク許容度によって、マイルールを設定することを推奨します。リスクを嫌うならば、スポーツベッティングの利用を今一度考え直してみるべきです。

また、国内の法規制が明確ではないため、警察や税務署をむやみに刺激しないことも節度のある対応です。

スポーツブックメーカーの利用に至っては、的中した予想の払戻金は課税対象となるため、脱税や申告漏れで摘発されるリスクもあります。

 

bet365(ベット365)は違法・危険なのか?

bet365は、イギリスを拠点にした大手スポーツブックメーカーで、世界中で広く利用されているサービスです。運営も合法的に行われており、スポーツベッティング業界においても、高い評価を受けています。

bet365が違法・危険かどうかについて、ブクサカ編集部が公式サイトに「bet365を日本から利用することの違法性、合法性についてどういう認識でいますか。あと実際に利用する際にユーザーが注意すべきこと、認識しておくべきリスク、トラブルに巻き込まれないための自己防衛策について教えてほしい」と問い合わせてみました。

回答を要約すると、ユーザー自身が居住地域の法令を確認することが推奨されています。

【bet365の違法性や合法性を問い合わせた回答のスクリーンショット】

「自分の属する裁判管轄内の法令に準拠しているかどうか不明確な場合、お住まいの地域での当該法令をご確認いただくことをおすすめします。」との回答を得られました。

また、bet365の「責任あるギャンブル」ページでは、節度を保って、ギャンブルを楽しむための便利ツールが提供されています。

  • マイアクティビティ
  • 入金限度額
  • リアリティチェック
  • タイムアウト機能
  • アカウントの一時休止

その他、ギャンブルの仕組みをまとめたコンテンツや相談機関の紹介など、ユーザーのサポート機能が充実しています。

参考:bet365 責任あるギャンブル

日本ではパチンコや競馬などの公営ギャンブル以外のギャンブルは違法とされているため、bet365は違法である」というイメージも強いです。

繰り返しになりますが、国内の法規制の中で、スポーツブックメーカーはグレーゾーンに該当するため、利用する際には慎重な姿勢が求められるというのが現状です。

 

bet365(ベット365)の信頼性について

bet365は、以下の観点から信頼性の高いスポーツブックメーカーです。

  • 運絵会社の規模・活動内容が健全
  • ライセンスを取得済み

上記の詳細を解説します。

 

運営会社の規模・活動内容が健全

bet365は、2000年に設立され、ブックメーカー市場で20年以上の歴史を持つ企業です。世界中に1億人を超えるユーザーを抱えています。企業規模としても大きく、運営が安定していることが伺えます。

また、スポンサーシップ活動や慈善活動にも注力しており、企業の透明性と健全性を裏付けています。直近では、スポーツブックメーカーブランドとして初めて、UEFA チャンピオンズリーグ(UCL) のパートナーとなることが発表されています。

UEFAチャンピオンズリーグ:bet365が歴史的なパートナーシップを発表

 

ライセンスを取得済み

bet365は、ジブラルタルの公式ライセンスを取得しています。資金管理、法的遵守、ギャンブル依存症対策など、非常に厳しい基準をクリアする必要があり、企業の信頼性を担保する証明となっています。

その他、イギリスやスウェーデンのライセンスも取得しているため、合法的な運営が行われているスポーツブックメーカーといえます。

 

bet365(ベット365)を安全に楽しむには?

bet365は、Thawte SSLウェブサーバ証明書を取得しており、サイト間のデータ受信時には、データを暗号化し、通信環境を保護しています。

また、ユーザーにはアカウント登録時に4桁のセキュリティ番号を設定する仕組みとなっています。2段階認証を取り入れ、番号を正しく入力できないとアカウントにロックがかかるため、セキュリティ対策は万全です。

その他、前述したブックメーカー利用時の注意点を遵守しつつ、bet365でのスポーツベッティングを楽しみましょう。

 

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