Pinnacle|ピナクルスポーツ|高オッズ&ベット規制なしの特殊ブックメーカー | ブクサカ

Pinnacle|ピナクルスポーツ|高オッズ&ベット規制なしの特殊ブックメーカー

Pinnacle(ピナクル)のサービス紹介のスライド画像
Pinnacle

勝者歓迎のコンセプトを掲げ、業界最高水準の高オッズを提供。日本では「上級者向けブックメーカー」として紹介されることが多く、実際にプレイ歴が長い「ガチユーザー」が愛用する特殊なブックメーカーサイトです。

2022年に赴任したピナクルの日本人担当者いわく、「上級者ユーザーばかりを意図的に集めたい訳ではない」とのことで、もちろん初心者も大歓迎。

ただしシンプルなブックメーカーはそれゆえに使いこなすのも難しく、ある程度のブックメーカー慣れをした人の方が恩恵を受けやすのは確かです。高オッズだからと言って初心者がピナクルで勝利しやすいかというと、それは全くの別問題。

ピナクルはシンプルな高オッズを上手に使いこなす下地(基礎能力)が備わった人にこそ重宝されるサイトなことは間違いないでしょう。

>> Pinnacleに登録する

Pinnacle|ピナクルスポーツの概要

Pinnacle(ピナクル)のサービス紹介のスライド画像

  • ブックメーカー投資のガチ勢が集うプロギャンブラー向けサイト
  • どれだけ勝っても規制無し
  • 業界最高水準の高オッズ
  • シンプルイズベストのスポーツブランドサイト
  • サッカーのカードベッター愛用サイト
  •  新規向けキャンペーン、入金ボーナスは一切なし
  •  オッズ項目もシンプルなもののみ
  • 日本語・日本円
  • 日本語サポート
  • 入金簡単
  • 暗号資産
  • マックスベット規制なし
おすすめ度
85
入出金の手軽さ
90
サポートの充実
85
運営の信頼度・安定度
90
サイトデザインの見やすさ
90
読み込み・表示スピード
95
日本人ユーザー数の多さ
80
公式サイト https://www.pinnacle.com/ja/
入金方法 銀行振込、Mastercard、JCB、Payz、暗号資産(仮想通貨)
出金方法 銀行出金、Payz、暗号資産(仮想通貨)
新規向けボーナス なし
日本語サポート メール:24時間
日本語ライブチャット:なし
日本人担当者 あり
アプリ あり(ベッティング機能なし)
本人確認 出金時に必要
オッズの多さ 少ない
キャッシュアウト なし
主なスポンサー先 特になし
運営会社 Ragnarok Corporation N.V.
ライセンス キュラソー

>> Pinnacleに登録する

 

ピナクルは規制無し&高オッズのシンプルイズベストなブックメーカー

ピナクルには「勝者を歓迎する」という独自コンセプトがあり、プレーヤーが勝ち続けても規制を行わないことを大体的に表明。実際に業界最高水準の高オッズ、アービトラージOKなど他ブックメーカーにはないユーザーメリットを多く提供しています。

他のブックメーカーに比べるとベット項目は多いとは言えませんが、どれだけ勝っても、どれだけニッチオッズで勝利しても、規制が無いというのは他社ブックメーカーにはない究極のメリットです。

ボーナス費用を全て高オッズに還元しているため、他社のようなエンタメ性に溢れる大々的なキャンペーンはなく、新規登録ボーナスはeSports向けに特化した新規入金100%ボーナスぐらい。

一般スポーツブックで使える新規キャンペーンはありませんので、とことんシンプルイズベストを突っ走ったブックメーカーだと言えます。

専門知識を持ったトレーダーが執筆しているピナクルブログ(専門家によるベッティング記事 )のコンテンツレベルは非常に高く、相当なブックメーカー知識がある人が隅々まで読み込むほどのクオリティです。

様々なツールもサイト上で提供していますが、ブックメーカー初心者だと全く理解できないマニアックな記事も多いため、その点も「上級者向けブックメーカー」という紹介のされ方をする要因になっているように思います。

またピナクルはeSports分野にも滅法強く、世界中から40チームが参加する賞金総額50,000米ドル(約650万円)の「ピナクルカップ:MALTA VIBES」を主催しています。普段はウェルカムボーナスを提供しないピナクルですが、ピナクルカップ期間中はeSports向けの新規入金ボーナスを提供するほど。

また2023年2月にロンドンオフィス(その後2024年に閉鎖)にお邪魔させてもらった際には、ピナクルカラーで統一されたオフィスに、過去獲得してきたアワードトロフィーが飾られていました。

Pinnacle(ピナクルスポーツ)のロンドンオフィスの椅子

Pinnacle(ピナクルスポーツ)のロンドンオフィスのトロフィーたち

こちらは2022年 SBC Esports Supplier of the Yearのトロフィー。

Pinnacle(ピナクルスポーツ)のロンドンオフィスにあるSBC・Esports Supplier of the yearのトロフィー

2022年後半から日本人担当者がつきましたので、日本マーケット向けの取り組みも強化されていくことと思います。

 

Pinnacle|ピナクルのサイト特徴

ICE LondonでのPinnacle Solutionsのスタンド

Pinnacle Solutions

  • 最強の強みは「規制なし」
  • とにもかくにも高オッズ
  • 自然な日本語表記とシンプルイズベストなサイト機能
  • カードベッター

 

ニッチオッズも何のその!規制が無いことが最強の強み

ブックメーカーをプレイしていると、勝ちすぎたプレーヤーに対する措置としてブックメーカーが「規制」を行うことがあります。規制とはオッズを自動的に下げられる、数十円などベット金額の上限(マックスベット規制)を設けられるなど、そのプレーヤーがこれ以上勝たないように行う制裁措置のことです。

ブックメーカーでせっかく勝利しても、すぐに規制されてしまう現象はブックメーカーユーザーにとって悩みのタネなのですが、ピナクルではその規制が一切ありません。

例えば、他のブックメーカー(例えばMarathonBetやbet365など)ではニッチな試合に大きな金額を賭けると即規制を受けてしまうことがよくあります。具体的にはサッカー天皇杯での大学生とJ3/J2の試合マーケットなどが、ここで言う「ニッチな試合」の該当例です。

規制を考慮するとベットに慎重にならざる得ないのですが、ピナクルではその心配がありません。日本の大学サッカーのレベルは結構高いので、大学生側のチームのプラスハンデに大きく賭けたりすることが有効で、実際にヘビーベッターはピナクルを活用して良い思いをたくさん経験してきました。

もちろん通常のマーケットでも大きな金額を賭けやすいので、シンプルなベット項目で勝負することが多い方には向いているブックメーカーと言えます。

 

とにもかくにも高オッズ

ピナクルはベット項目が多くはなく、キャッシュアウトの機能もありません(※2023年に実装準備中との報告あり)し、他社で提供されているストリーミング配信もありません。

その代わり、ピナクルはとにかくオッズが高い。シンプルであるがゆえに、ブックメーカー側のマージンが少なく、キャンペーン費用も全てオッズに還元しているからです。とにかくオッズが良いのでマネーラインなどのよくあるベット項目は、とりあえずピナクルでベットしておけば問題ないでしょう。

Pinnacle(ピナクルスポーツ)のアーセナル×リヴァプールのマーケットオッズ画面のスクリーンショット(PCの画面)

主に高オッズの恩恵を受けやすい人の条件がこちら。

  • ベット的中率が高い
  • ベッティング回数が多い
  • 賭金が大きい人(0.01~0.5など小数点以下のオッズ差で払戻金額に差がでる)

そもそも高オッズはベットが的中しないとその恩恵を受けられません。的中率が高く、ベッティング回数が多く、そして賭金が多い人ほどその恩恵を受けられますが、そもそも初心者でベットが当たらないという人はピナクルを使う理由は特にないように思います。

サイトのUI(デザイン)もシンプルでベットスピードも早めですので、試合中に急いでベットしなきゃ!という時もまずはピナクルを開いてベットしておけばタイミングも間に合う可能性が高く、高オッズの恩恵も同時に受けられると思います。

 

自然な日本語表記とシンプルイズベストなサイト機能

ピナクルのモバイルサイトデザインがこちら。

Pinnacle(ピナクルスポーツ)のモバイルマーケット画面のスクリーンショット

Pinnacle(ピナクルスポーツ)のモバイルマーケット画面のスクリーンショット

実際のベッティング画面はこんな感じ。試合を見ながらベッティングするときは、ほぼモバイルからのベッティングになると思います。

Pinnacle(ピナクルスポーツ)のモバイルマーケット画面のスクリーンショット

Pinnacle(ピナクルスポーツ)のモバイルマーケット画面のスクリーンショット

サイトがシンプルなこともありますが、全体的に日本語対応のレベルが高くノンストレス。ブックメーカーによっては日本語対応と言ってもメチャクチャな日本語だったり、チーム名の表記がコロコロ変わるなどして使いづらいサイトも多いですが、ピナクルはそのあたりの精度が高く、混乱を招くようなことがありません。

結果的にサポートにお世話になる頻度も高くなく、規制の件も含め、使っていく上でのストレスは少なく感じます。登録から入金、ベット、出金まで日本語対応でスムーズにできますので、初心者でも受け入れやすいかなと思いますね。

ただしピナクルは出金条件が厳しいです。具体的には入金額の3倍(1万円入金だと合計3万円分)のベットを行わない限り、アカウント残高を出金できません。条件未達成の状態で出金する場合は、残高の3%の手数料を支払う必要がありますので、初心者にはやや出金ハードルは高いかもしれません。

 

カードベッターに嬉しいブッキング項目の提供

イエローカードやレッドカードの枚数に対するブッキング項目がピナクルでも提供されますが、他のブックメーカーに比べるとブッキング項目が提供されるのが早いです。

通常は試合の担当レフリーが決まってからブッキング項目の提供まで1日くらいかかることも珍しくはないのですが、ピナクルは1日もかからず提供されることがあります。その状態だとオッズやラインが緩いことが多く、カードベッターには見逃せないサイトです。

過去セリエAの試合で平均カード数が7枚近いレフリーが担当する試合でも、ピナクルのオープニングオッズでは5枚のラインでオッズ1.8で出ていたことがあり、多くのベッターが飛びついたことですぐにオッズが1.3まで下がったこともありました(笑)

ただでさえオッズが良いので、定期的にベット項目をチェックして「美味しいオッズ」を探したいブックメーカーでもありますね。

 

PINNACLE(ピナクル)のサポート評価

ピナクルのサポートは、メールサポートの1種類のみです。

 総合評価 89点
対応は素晴らしいものの、メールサポートしかなく返信に時間がかかるため、すぐにほしい回答が得られないという利便性の点から「89点」の評価に。質問ひとつひとつに長文の回答を頂けるくらい、丁寧な案内でした。
レスポンスの早さ 75点
メールサポートは24時間体制。しかし15時に送った質問の返信がくるまでに約6時間かかりました。
対応 95点
正直メールサポートに不安を抱いていて、理解し切るまでに何度かやり取りをしないといけないかと思っていましたが、一回で理解できるくらい丁寧な回答を頂けました。特に、各質問ごとに例を交えて説明いただけたのが非常に分かりやすかったです。
日本語でのサポート 90点
回答の担当者が日本人かはわかりませんが、日本語で返事を頂け、問題なく理解できました。

メールサポートへは Jp.help@pinnacle.com宛に直接メールを送るか、画面下部の「お問い合わせ」の項目より質問を送信することが出来ます。

PINNACLE(ピナクル)のサポートの操作画面のスクリーンショット(PC画面)

 

タイトルとURLをコピーしました