銀行振込での入出金対応ブックメーカーまとめ一覧 | ブクサカ

銀行振込での入出金対応ブックメーカーまとめ一覧

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決済サービス

銀行振込みによる入金・出金に対応しているブックメーカーを一覧でご紹介します。

銀行入金はご自身が管理する国内の銀行口座から直接ブックメーカーアカウントに入金することができ、出金時も直接自分の口座宛に送金することができます。

銀行振込での入金/出金に対応しているブックメーカー

日本人ユーザーが多い大手ブックメーカーで、銀行入出金に対応しているブックメーカーのリストがこちらです。

銀行入金 銀行出金
Sportsbet.io
WilliamHill(ウィリアムヒル)のロゴ
WilliamHill
×
bet365のロゴ
bet365
×
188bet
10BETのロゴ10BET × ×
Pinnacle
カジ旅のロゴカジ旅
Stake(ステーク)のロゴStake
BONS(ボンズカジノ)のロゴBONS
MarathonBet
1XBET(ワンバイベット)のロゴ1XBET
20BETのロゴ20BET × ×
遊雅堂(ゆうがどう)のロゴ遊雅堂
LiliBet(リリベット)のロゴLiliBet
Cloudbet(クラウドベット)のロゴCloudbet
Queen Casino(クイーンカジノ)のロゴ新QueenCasino
dafabet(ダファベット)のロゴdafabet × ×
Rabona(ラボーナ)のロゴRabona

各サイトで使用できる銀行口座の種類が異なりますので、それぞれのシステムの特徴を見て、使いやすいものを選んで使用しましょう。

 

銀行振込で入出金できるおすすめブックメーカー

銀行振込による入出金が使えるオススメのブックメーカーがこちらの5サイトです。

  • Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)
  • Stake(ステーク)
  • 188BET
  • 遊雅堂

 

Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)

Sportsbet.ioは日本国内のどの銀行口座からでもご入金いただけます。スポーツベットアイオーの銀行入金は、以下4種類の入金システムを利用できます。

Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)の銀行振込の解説イラスト

  • JPY銀行送金(国内34の金融機関のネットバンク保有者のみ利用可)
  • ATM経由(国内24の金融機関のみ利用可)
  • インターネットバンキング送金(国内27金融機関のネットバンク保有者のみ利用可)
  • ※Ezeebill銀行送金(全金融機関から利用可)


※Ezeebill銀行送金は利用停止になっていることがあるので、その場合は別の入金方法をご利用ください。

スポーツベットアイオー(Sporstbet.io)のサービス紹介スライド

  • 日本語・日本円
  • 日本語サポート
  • 新規登録ボーナスあり
  • 入金簡単
  • 本人確認不要
  • 暗号資産
  • 日本人人気No.1ブックメーカー
  • 銀行振込で簡単入金!入出金は超手軽
  • ビットコインなどの暗号資産でベッティング可
  • ベッター同士の交流を希望する場合は利用を推奨
  • 国際大会時のスペシャルオッズは話題性抜群

本人確認不要で利用できる暗号資産系ブックメーカーの最大手。現状、日本人ユーザーが最も多い国内人気No.1サイトで、銀行振込で手軽に入出金ができる初心者向けの超人気ブックメーカー。通称「アイオー」。

日本円での入出金・ベッティングはもちろん、ビットコインを含む13銘柄の暗号資産で実際に賭けることもできます。どこのブックメーカーがいいか迷っている初心者であれば、まずはここから利用しましょう。

ユーザー参加型のイベントに強く、前回大会のユーロ2020やワールドカップのようなビッグイベント時には驚くほど高く設定されるスペシャルオッズが提供され、Twitter上でも多くのベッターがその話題で盛り上がりました。ベッター交流のキッカケが欲しい人はアイオーの登録が必須。

スポーツベットアイオーのブクサカ限定入金ボーナスコードのキャンペーンバナー(2024年・PC)

またスポーツベットアイオーでは通常登録だと新規ボーナスは10USDTフリーベットのみのところ、当サイト・ブクサカ経由の新規登録であれば、お一人あたり合計で最大82USDT+7,200円分のフリーベットを獲得できます。

入金時に指定ボーナスコードの入力が必要で、入金額に応じた条件をクリアすると自動でフリーベットが付与されます。

スポーツベットアイオーから当サイト・ブクサカ経由の登録だけに提供している日本向け最大の新規ボーナスキャンペーンです。ぜひスポーツベットアイオーへの新規登録&入金の際は、思いっきり使い倒しましょう。

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- 無料登録30秒!匿名でプレイできます -

Stake(ステーク)

Stakeは日本国内のどの銀行口座からでもご入金いただけます。ネットバンクからの振込はもちろん、店舗ATM、コンビニATMからの振込入金も可能です。

Stake.com(ステーク)のサービス紹介スライド

  • 日本語・日本円
  • 日本語サポート
  • 新規登録ボーナスあり
  • 入金簡単
  • 本人確認不要
  • 暗号資産
  • 銀行振込で簡単入金OK!入出金は超手軽
  • USDT、XRP、ETHなどの暗号資産ベッターに人気
  • 初心者でも使いやすいサイトデザイン
  • 初回入金の2倍(最大2,000ドル)の新規ボーナス

Stake(ステーク)はプレミアリーグ・エバートンのユニフォームスポンサーで、スポーツベットアイオーと並ぶ大手暗号資産系ブックメーカーです。もちろん日本円・日本語対応も完璧で、銀行振込で手軽に入出金できます。日本語サポートも丁寧。

ユーザーの約7割が暗号資産ベッターで、利用者が多い通貨は圧倒的にUSDT(テザー)、次いでXRP(リップル)、ETH(イーサリアム)です。

サイトデザインが見やすく、UI/UXの完成度が高いため非常に使いやすいのが良い。またプレミアリーグなどの欧州サッカー、Jリーグなどサッカー関連オッズも一通り揃っていて、初めてブックメーカーを使ってみる人も抵抗なく使えるサイトです。

当サイト・ブクサカ経由の新規登録なら、「初回入金の2倍(最大2,000ドル)ボーナス」が適用されます!通常は初回入金と同額/最大1,000ドルのボーナスなので、当サイト経由の新規登録ならボーナスが2倍になります。

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188BET

いまどき銀行入出金しか使えない珍しいブックメーカーです。

188BETのサービス紹介スライド

  • 日本語・日本円
  • 日本語サポート
  • 新規登録ボーナスあり
  • 入金簡単
  • 暗号資産
  • 銀行振込で簡単入金OK!入出金は超手軽
  • 2024年から暗号資産(USDT)入金にも対応
  • リヴァプール、バイエルンの公式スポンサー
  • サイトデザインがやや見にくい
  • 初回入金の2倍(最大1万円)の新規ボーナス

入出金は銀行振込で手軽に始められる中級者向けサイト。リヴァプール、バイエルンの公式スポンサーで、スポンサー力を生かした賞品プレゼントが魅力の変わり者ブックメーカーです。

オーストラリアリーグやJ2昇格プレーオフなどマイナーな試合での増強オッズもありますし、ユーロ2024やワールドカップのような国際イベントになるとアウトライトでのおもしろベット項目(アジア最上位の国予想など)が提供されます。

初回入金の2倍(最大約1万円)の新規ボーナスも使えますので、ぜひサッカー好きはチェックしておきたいですね。

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-最大1万円の初回入金の2倍ボーナス適用リンク -

 

遊雅堂

日本国内のどの銀行口座からでも入金できる、「スポーツベットが楽しめるオンラインカジノ」です。

遊雅堂(ゆうがどう)のサービス紹介のスライド画像

  • 日本語・日本円
  • 日本語サポート
  • 新規登録ボーナスあり
  • 入金簡単
  • 暗号資産
  • 吉田麻也のCM出演で有名なベラジョン系列が運営
  • 基本機能のみのサイトながら今後に期待できそうな新興スポーツブック
  • 当サイト経由の新規登録で最大15,000円のフリーベットプレゼント

吉田麻也選手がCM出演していたことで有名な、ベラジョン系列のオンラインカジノが運営する遊雅堂のスポーツブックサイトです。2022年にスポーツブックが新規OPENしたため、まだ基本機能が中心ですが、カジノ系サイトによく見られる充実のボーナス、キャンペーンの拡充が期待される新興サイトです。

オッズの種類や試合数は標準的ですが、キャッシュアウトなど痒いところに手が届く機能は搭載しており、特にベットビルダーが唯一利用できるサッカーマーケットは今後に期待。特に日本代表関連のキャンペーンやフリーベットイベントに強く展開してくれます。

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銀行入出金を利用する際の注意点とよくある質問

ここからはブックメーカーで銀購入出金を利用する際の注意点と、よくあるトラブル、質問についてまとめていきます。

 

銀行入出金は法的リスクが高いのか

入金方法ではなく、入出金に凍結リスクが関わってきます

2022年に銀行振込による決済代行業者が摘発されたこともあり、銀行振込による入出金リスクを懸念する方が増えました。確かに各金融機関のギャンブルサイトへの入金規制は日に日に強まっており、最悪の場合は口座凍結のリスクまで出てきています。

リスクという観点から言うと、確かに銀行入出金は他の方法に比べて様々なリスクが高まっているというのは事実だと思います。

 

銀行入出金にはどんなリスクがある?

銀行入出金に関係するユーザーが気にすべきは、口座凍結リスク、あるいはアカウント凍結リスクかなと思います。

日本の金融機関は海外ギャンブルサイトへの入出金を厳しく監視しているので、海外送金を受け取るときに「どこの国の、誰から、どんな用途での入金か」と詳細を確認されるケースも稀にありますし、銀行側で着金拒否されてしまうことあります。

またブックメーカー側で本人確認書類をしつこく求められたり、口座所有の証明など面倒な手続きを求められることがあるので、そういった面倒な手続きを回避するために、匿名性が高い暗号資産(仮想通貨)での入出金を好むユーザーが増えています。

 

銀行振込に使えるのは本人名義の口座のみ

ブックメーカーの銀行入出金に使用できるのは、ブックメーカーのアカウント名義人と銀行口座の名義人が同一でなければいけません。

他人名義の銀行口座を使ってブックメーカーに入出金はできませんし、必ず自分のブックメーカーアカウントに、自分名義の銀行口座を使って入出金を行う必要があります。

ブックメーカーでは本人確認が必要(スポーツベットアイオーでも一定額以上を出金する場合は本人確認が必須)ですので、他人名義の口座を使って入出金を行うと、マネーロンダリング防止の観点からアカウント停止措置が下されることとなります。

当然、法人名義の銀行口座も使用できませんし、法人名義のブックメーカーアカウントを持つことも出来ません。

 

手動振込の場合は振込名義人欄に振込ID、振込コードを入力すること

Stakeで使えるBankTransferなどから振込入金をする場合、指定の銀行口座宛に手動で入金額を振込みを行います

その際、振込名義人欄に「自分の名前」に加えて「振込ID」や「振込コード」と言われる固有の英数字を入力する必要があります。

  • 入力例:タナカタロウ 12345678

振込人名のところにの英数字が付与されますので、これを振込名義人欄に記載するよう案内があります。

この入力を忘れて振込をすると、別で本人確認書類の提出などを求められることがありますので、振込の際にID、コードを入力する旨の案内がある場合は入力を忘れないようにしましょう。

 

入金反映、出金反映までの時間は?

使用するシステムにもよりますが、入金の場合はおおよそ振込完了の数分後~30分以内に反映されることがほとんどです。公式には「1営業日以内」などの記載がありますが、銀行振り込み入金の場合は長くても1時間以内に反映されることが大半です。

逆に出金の場合は少し時間を要します。出金申請をするタイミングにもよりますが、私が実際に銀行出金をテストした時は以下の所要時間がかかりました。

カジ旅など 翌営業日(翌朝など)
bet365 1~2営業日
WilliamHill 5~10営業日(約2週間)

WilliamHillは自前の銀行送金システムなのか、他のシステムと比べてもかなりの時間を要しますので、急ぎの場合はヤキモキするかも。

 

銀行入出金ができる銀行口座はどこ?

Sportsbet.io、Stake、カジ旅などで使える銀行入出金は特に利用できる銀行に制限はありません。

ただしbet365の銀行出金時は注意が必要です。

詳細は「bet365の出金方法と手数料|ペイズ・銀行出金」で記載していますが、銀行によって着金拒否で資金が送り返されたり、詳細を確認する電話やメールがきたりするケースがあります。

これもその時々によって利用できる銀行、できない銀行が変化しますし、担当者の裁量によって着金可否が変わりますので、銀行ごとの着金成功情報もいつまで信憑性があるかを保証できないのが実際のところです。

 

銀行入出金時の手数料について

ブックメーカーへの入金手数料は無料、振込時の振込手数料のみ自己負担となります。

出金時はブックメーカーに支払う手数料は無料(bet365では1ヶ月に2回以上出金する場合は都度900円の手数料が必須)ですが、着金時の銀行側で手数料を取られます。

手数料の名目は

  • 被仕向送金手数料
  • 円為替取扱手数料
  • 外貨送金手数料

など各銀行様々です。手数料総額は出金額、利用銀行によって異なりますが、1回あたりの出金に対しおおよそ2,500円~6,500円ほどが手数料として差し引かれます。

出金手数料は馬鹿にできないので、できるだけ大きな金額をまとめて出金されることをオススメいたします。

 

ブックメーカーから出金すると銀行から電話があるのか?

銀行により、稀にあります。

各銀行で「必ず電話がある、必ず電話がない」というより、そのときの担当者の裁量にも左右されますので一概に「どこの銀行だと電話がある」とも言いにくいです。

電話連絡の報告が少ないのは、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行です。逆にみずほ銀行、地銀、ソニー銀行、新生銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行などは送金の詳細確認の電話連絡があったり、着金拒否の措置が多く取られやすい傾向にあります。

 

銀行振込で入金した資金の出金方法は?

ブックメーカーに銀行振込で入金した資金は、銀行振込で出金するのが一般的です。

出金先の口座は、ブックメーカーのアカウント名義人と同一名義の銀行口座のみ。またブックメーカーによっては入金時に利用した口座にしか払い戻し(出金)できないケースもあります。

 

各ブックメーカーの銀行振込・入出金手順

最後に、銀行振込での入出金に対応している各ブックメーカーの入出金手順の解説記事をリンクしておきます。

 

銀行振り込み入金の手順

 

銀行出金の手順

 

ブクサカ

2018年創設、サッカー専門のブックメーカー情報サイト「ブクサカ」の編集チーム。サッカービジネス、Webマーケティング、ライター、スポーツ記者、ジャーナリスト、サッカー×SNS運用など各分野のプロで構成された編集チームで、2022年カタールW杯現地取材、ICE/iGBロンドンカンファレンスなど海外の現場にも積極的に参戦。

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