【2023年版】銀行振込での入出金対応ブックメーカーまとめ一覧

銀行振込/銀行出入金記事のアイキャッチ画像

銀行振込みによる入金・出金に対応しているブックメーカーを一覧でご紹介します。

銀行入金はご自身が管理する国内の銀行口座から直接ブックメーカーアカウントに入金することができ、出金時も直接自分の口座宛に送金することができます。

ブックメーカーごとに入出金両方で銀行送金に対応しているサイト、出金のみ対応しているサイトなど様々ありますので、利用になりたいおすすめブックメーカーを選んでください。

銀行振込での入金/出金に対応しているブックメーカー

日本人ユーザーが多い大手ブックメーカーで、銀行入出金に対応しているブックメーカーのリストがこちらです。

銀行入金銀行出金
Sportsbet.io
WilliamHill×
bet365×
betway
188bet
賭けっ子リンリン
Pinnacle
カジ旅
Stake
BONS
MarathonBet
1XBET
20BET××
遊雅堂
LiliBet
Casumo
Cloudbet
QueenCasino
dafabet××
Rabona

カジ旅、賭けっ子リンリン、BONSカジノといったカジノ系サイトは入出金手段が多彩なため、入金/出金の両方で銀行送金に対応しています。

各サイトで複数の振込システムを使用できるケースがあり、例えばスポーツベットアイオーだと「即時銀行振込」、カジ旅だと「SumoPay」と「J-Pay」をはじめ数種類の銀行振込システムを利用できます。

それぞれ最低/最高入出金額が異なっており、使用できる銀行口座の種類も異なりますので、それぞれのシステムの特徴を見て、使いやすいものを選んで使用できます。

 

銀行振込で入出金できるおすすめブックメーカー

銀行振込による入出金が使えるオススメのブックメーカーがこちらの5サイトです。

  • betway(ベットウェイ)
  • Stake(ステーク)
  • Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)
  • 賭けっ子リンリン
  • カジ旅
  • 188BET

 

betway(ベットウェイ)

betway(betway)のロゴ

日本国内のどの銀行口座からでもご入金いただけます。おそらく銀行振込で入金できるブックメーカーの中で最も運営基盤が強固な大手運営のサイトです。

日本進出は2022年夏からですが、日本語・日本円対応を完了させて着々と日本人ユーザー数を伸ばし続けている昨今注目の大手ブックメーカーです。

betway|ベットウェイの入金方法 - クレジットカード・銀行振込・エコペイズ
betway(ベットウェイ)の入金方法を解説します。betwayではMasterCardのカード入金、銀行振込入金、ペイズ(Payz)※旧エコペイズ(ecoPayz)、マッチベター(MuchBetter)、ミフィニティ(Mifinity)の5種が用意されています。全ての入金方法を手順ごとに、手数料などと一緒に解説しています。

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Stake(ステーク)

Stake(ステーク)のロゴ

Stakeは日本国内のどの銀行口座からでもご入金いただけます。ネットバンクからの振込はもちろん、店舗ATM、コンビニATMからの振込入金も可能です。

仮想通貨系のブックメーカーで、日本円以外にも仮想通貨でベッティングできます。Stakeはハイローラー(ヘビーユーザー)に人気で、ボーナスも大盤振る舞いでバラ撒き中です。

当サイト経由で登録すると最高1,000ドルの初回入金ボーナスが適用されます。

Stake.com(ステーク)の入金方法|クレジットカード・仮想通貨
海外ブックメーカー・Stake.com(ステークカジノ、ステーク)の入金方法を解説します。利用できる入金方法は仮想通貨20銘柄での送金、日本円ではTiger Pay、VegaWallet、MuchBetter、さらに銀行送金をご利用いただけます。日本のオンラインバンクを使って銀行振込入金が利用できるのは便利です。

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Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)

Sportsbet.ioは日本国内のどの銀行口座からでもご入金いただけます。スポーツベットアイオーの銀行振込入金は日本円のみ利用可能です。

2022年7月~2022年12月のみ、USDT(テザー)という米ドル連動の仮想通貨ウォレットに日本円で銀行入出金ができる機能がありましたが、2023年以降はその入金方法は停止されています。

Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)の銀行振込の解説イラスト

さらに日本円から日本円に振込する場合も、

  • ネット上で指定操作をするだけで自動で振込が完了する即時銀行送金システム
  • 手動で指定口座宛に振込みを行うATM経由での入金システム
  • どの銀行口座からでも手動振込で入金できるEzeebill銀行送金
  • スポーツベットアイオーサイト上で自動入金できるインターネットバンキング送金

この4種類を利用できます。

スポーツベットアイオー|Sportsbet.ioの入金方法 【銀行振込・クレジットカード・仮想通貨】
スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)の入金方法をご紹介します。銀行振込での4種類(JPY銀行送金、ATM経由入金、Ezeebill銀行送金、インターネットバンク送金)の入金システムの他、ビットコインやイーサリアム、テザー、ライトコインなどの仮想通貨送金による入金などがあります。

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賭けっ子リンリン

日本国内のどの銀行口座からでも入金可能です。さらに当サイト経由で登録&入金するとテニスやサッカーなどの中継をリアルタイムで視聴できるストリーミング配信視聴の特典が付いてきます。

振込名義人欄に指定の振込IDを入力するのを忘れないように!

賭けっ子リンリンの入金方法【銀行入金&クレジットカードも便利】
賭けっ子リンリン(旧10Bet Japan)では銀行振込での入金に新対応!入金方法の中で利用頻度が高い銀行振込、クレジットカード(デビットカード)、エコペイズ(ecoPayz)、スティックペイ(STICPAY)。マッチベター(MuchBetter)、VegaWallet(ベガウォレット)、Jeton(ジェトン)での入金、ビットコイン入金の方法を実際の操作画面を使って解説しています。

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カジ旅

カジ旅のロゴ

オンラインカジノ系サイトですが、J-Pay、SumoPayなど様々な銀行振込システムを採用しており、日本国内のどの銀行口座からでも入金できます。

カジ旅は通貨が米ドルしか利用できず、日本円でのベッティングはご利用いただけません。本格的なブックメーカーという訳ではありませんが、他サイトで規制されてしまった人、カジノと一緒にプレイしたい人に人気です。

カジ旅スポーツの入金方法|銀行入金・クレジットカード・エコペイズ
オンラインカジノ系ブックメーカー、カジ旅スポーツの入金方法をご紹介します。カジ旅の入金方法は銀行振込、カード、エコペイズ、タイガーペイ、ベガウォレット、マッチベター、STICPAYなど多種多彩な入金方法を利用できます。

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188BET

F1スポンサーとして独自のポジションを築き、リヴァプール、バイエルンのスポンサーとしても有名な188BETも銀行入出金が利用できます(と言うか銀行入出金しか使えない珍しいブックメーカー)。

サイト内イベントも多く、F1、リヴァプール、バイエルンなどスポンサー先の海外への試合観戦ツアーの招待をはじめ、グッズ系プレゼントも豊富です。

188BETの入金方法|銀行入金・クレジットカード・エコペイズ
188BETの入金方法は銀行振込入金(銀行送金)のみを利用でき、その入金方法を詳しく解説していきます。これまではエコペイズ(ecopayz)、アストロペイ(AstroPay)、クレジットカードによる入金も利用できましたが、現在では利用できなくなっています。

 

銀行入出金を利用する際の注意点とよくある質問

ここからはブックメーカーで銀購入出金を利用する際の注意点と、よくあるトラブル、質問についてまとめていきます。

 

銀行振込に使えるのは本人名義の口座のみ利用可

ブックメーカーの銀行入出金に使用できるのは、ブックメーカーのアカウント名義人と銀行口座の名義人が同一でなければいけません。

他人名義の銀行口座を使ってブックメーカーに入出金はできませんし、必ず自分のブックメーカーアカウントに、自分名義の銀行口座を使って入出金を行う必要があります。

ブックメーカーでは本人確認が必要(スポーツベットアイオーでも一定額以上を出金する場合は本人確認が必須)ですので、他人名義の口座を使って入出金を行うと、マネーロンダリング防止の観点からアカウント停止措置が下されることとなります。

当然、法人名義の銀行口座も使用できませんし、法人名義のブックメーカーアカウントを持つことも出来ません。

 

手動振込の場合は振込名義人欄に振込ID、振込コードを入力すること

賭けっ子リンリンやStakeで使えるBankTransferなどから振込入金をする場合、指定の銀行口座宛に手動で入金額を振込みを行います

その際、振込名義人欄に「自分の名前」に加えて「振込ID」や「振込コード」と言われる固有の英数字を入力する必要があります。

  • 入力例:タナカタロウ 12345678

例えばこちらはSumoPayの振込情報の表示画面です。振込人名のところに「A1-」の英数字が付与されており、これを振込名義人欄に記載するよう案内があります。

Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)の入金操作画面のSumoPay(相撲Pay)での振込先のSMBC(三井住友銀行)銀行口座情報の表示画面のスクリーンショット(PC画面)

この入力を忘れて振込をすると、別で本人確認書類の提出などを求められることがありますので、振込の際にID、コードを入力する旨の案内がある場合は入力を忘れないようにしましょう。

 

入金反映、出金反映までの時間は?

使用するシステムにもよりますが、入金の場合はおおよそ振込完了の数分後~30分以内に反映されることがほとんどです。公式には「1営業日以内」などの記載がありますが、銀行振り込み入金の場合は長くても1時間以内に反映されることが大半です。

逆に出金の場合は少し時間を要します。出金申請をするタイミングにもよりますが、私が実際に銀行出金をテストした時は以下の所要時間がかかりました。

SumoPay(カジ旅など)翌営業日(翌朝など)
賭けっ子リンリン午前中申請→当日午後着金、もしくは翌営業日
bet3651~2営業日
WilliamHill5~10営業日(約2週間)

WilliamHillは自前の銀行送金システムなのか、他のシステムと比べてもかなりの時間を要しますので、急ぎの場合はヤキモキするかも。

 

使用できる銀行口座について

Sportsbet.io、betway、Stake、賭けっ子リンリン、カジ旅などで使える銀行入出金は特に利用できる銀行に制限はありません。

ただしbet365の銀行出金時は注意が必要です。

詳細は「bet365の出金方法と手数料|エコペイズ・銀行出金」で記載していますが、銀行によって着金拒否で資金が送り返されたり、詳細を確認する電話やメールがきたりするケースがあります。

これもその時々によって利用できる銀行、できない銀行が変化しますし、担当者の裁量によって着金可否が変わりますので、銀行ごとの着金成功情報もいつまで信憑性があるかを保証できないのが実際のところです。

 

銀行入出金時の手数料について

ブックメーカーへの入金手数料は無料、振込時の振込手数料のみ自己負担となります。

出金時はブックメーカーに支払う手数料は無料(bet365では1ヶ月に2回以上出金する場合は都度900円の手数料が必須)ですが、着金時の銀行側で手数料を取られます。

手数料の名目は

  • 被仕向送金手数料
  • 円為替取扱手数料
  • 外貨送金手数料

など各銀行様々です。手数料総額は出金額、利用銀行によって異なりますが、1回あたりの出金に対しおおよそ2,500円~6,500円ほどが手数料として差し引かれます。

出金手数料は馬鹿にできないので、できるだけ大きな金額をまとめて出金されることをオススメいたします。

 

ブックメーカーから出金すると銀行から電話があるのか?

銀行により、稀にあります。

各銀行で「必ず電話がある、必ず電話がない」というより、そのときの担当者の裁量にも左右されますので一概に「どこの銀行だと電話がある」とも言いにくいです。

電話連絡の報告が少ないのは、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行です。

逆にみずほ銀行、地銀、ソニー銀行、新生銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行などは送金の詳細確認の電話連絡があったり、着金拒否の措置が多く取られやすい傾向にあります。

 

銀行振込で入金した資金の出金方法

ブックメーカーに銀行振込で入金した資金は、銀行振込で出金するのが一般的です。

出金先の口座は、ブックメーカーのアカウント名義人と同一名義の銀行口座のみ。またブックメーカーによっては入金時に利用した口座にしか払い戻し(出金)できないケースもあります。

逆に賭けっ子リンリンのように、入金方法と出金方法が別々でも良いブックメーカーの場合は、別の出金方法を利用することが出来ます。

 

各ブックメーカーの銀行振込・入出金手順

最後に、銀行振込での入出金に対応している各ブックメーカーの入出金手順の解説記事をリンクしておきます。

 

銀行振り込み入金の手順

 

銀行出金の手順

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