この記事では海外ブックメーカーを初めてみたいという方を対象に、ブックメーカーの始め方をガイドライン形式で紹介しています。
ブックメーカーは18歳以上であれば誰でも日本国内から参加可能で、日本語表記・日本円でJリーグはもちろん、欧州サッカー、競馬、野球など世界中のスポーツで賭けを楽しむことができます。
「ブックメーカーをやってみたいけど何からやればいいか全く分からない」という人は、この記事の通りに作業をして頂くと所要時間1時間程度で賭けをスタートさせることが出来ます。
ブックメーカーのやり方・始め方
日本からブックメーカーでプレーするための全4ステップがこちら。
- 登録する
- 入金する
- プレーする
- 出金する
詳しくは後ほど解説しますが、ブックメーカーによっては入金方法が少し複雑なところもあるので、初心者の方はできるだけ手軽に始められるところを選びましょう。
① ブックメーカーに登録する
まずご自身がこれから利用するブックメーカーを選んでアカウント登録をします。
様々あるブックメーカーからどれを選べばよいか迷ってしまいますが、初心者の方であれば日本語・日本円対応で日本語でのサポートが受けられるところがベスト。
ブックメーカーにも各自いろんな特徴や機能の違いがありますが、初心者向けにオススメでかつ日本人ユーザーが多い有名ブックメーカーでいうと、
- sportsbet.io(スポーツベットアイオー)
です。いずれも日本語表記、日本円でのプレーが可能ですし、トラブル時は日本人スタッフによる日本語サポートも受けることが出来ます。
匿名アカウントOK、銀行振込で即時入金できる手軽さが売りのSportsbet.ioは特に日本のブックメーカー業界では非常に人気が高いです。
事前準備なし、アカウント登録から15分でプレー開始できますし、銀行振込で即時入金OK、仮想通貨取引所からの仮想通貨送金での入金も可能。
アーセナルやサウサンプトンのスポンサーも務めていて、日本でも鰻登りにユーザー数を伸ばしている、今最も日本で勢いのあるブックメーカーと言えます。
ブックメーカーを始めてみたいけど、どこを選んだらいいかよく分からないという人はまずSportsbet.io(スポーツベットアイオー)からプレイしてみることを推奨します。



Sportsbet.io以外で初心者向きのブックメーカーと言うと、賭けっ子リンリン(旧10Bet japan)も紹介したいですね。
賭けっ子リンリンはもともと日本人向けにサービス運営を特化させている10Bet Japanが前身になっていて、クレジットカードでの即時入金ができるなど、入金の手軽さで他ブックメーカーより強みがあります。
スポーツブック自体は無難で特徴がないので上級者向けではありませんが、「手軽にブックメーカーをプレイしてみたい」というライト層が多いサイトです。
ちなみに当サイト経由で新規登録すると3,000円分のフリーボーナスが貰えますので、登録の際はぜひご利用ください!


日本でも知名度が高いWilliamHill(ウィリアムヒル)、bet365は本格的なスポーツベッティングをプレイしたい人にオススメ。
運営企業も巨大規模で基盤がありますので日本人向けサポートやサービスも充実しています。
ただ入出金がSportsbet.ioや賭けっ子リンリンほど手軽ではなく、ecoPayz(エコペイズ)など他の決済サービスを経由しないと入金できないので、その口座開設・入金が手間がかかる分、初心者向けの手軽さで劣るところがあります。
その他、日本国内で人気のあるブックメーカーについては「おすすめのスポーツブックメーカー|日本人に人気20社を徹底比較」で紹介しております。
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ブックメーカー登録時の注意点
Sportsbet.ioは匿名プレイOKですが、他ブックメーカーでは登録時に氏名、年齢、住所などを入力します。そこでの偽名、偽情報での登録は絶対にやめましょう。
ブックメーカーでは住所や氏名などが記載された書類を提出する本人確認があるで、偽情報で登録すると資金を出金できなくなりますので、登録の際は必ず本名・実住所でご登録ください。
② ブックメーカーに入金する
アカウント登録後、次に行う作業がブックメーカーへの入金です。ブックメーカーの主な入金手段がこちら。
- 銀行振込
- クレジットカード/デビットカード
- ecoPayz(エコペイズ)
- STICPAY(スティックペイ)
- 仮想通貨送金
- MuchBetter(マッチベター)
利用できる入金方法は各ブックメーカーにより異なりますが、初心者の方はカード入金か銀行振込がオススメです。
銀行振込が使えるのはSportsbet.io、また賭けっ子リンリンはカード入金の成功率も高いので、初心者の方はこのどちらかに登録すると良いでしょう。
ecoPayz、STICPAYなどの入金方法について
カード入金に対応しているブックメーカーは沢山あるのですが、残念ながら日本発行のカードは海外ギャンブルサイトへの使用を規制している関係で、実際には入金に使用できないブックメーカーが多いです。
そのためカード入金成功率が高い賭けっ子リンリン、銀行振込が使えるSportsbet.io以外のブックメーカーを利用する場合、ecoPayzやMuchBetterというオンライン決済口座を経由して入金するのが一般的となっています。
ecoPayz?MuchBetter?
皆さん聞き慣れない言葉かと思うのですが、ecoPayzやMuchBetterは様々な通貨の口座を持てるオンライン上の銀行口座のような決済サービスです。
例えばWilliamHill(ウィリアムヒル)に入金するときは、下記画像のように「銀行振込→ecoPayz→ブックメーカー」という流れで、自分の銀行口座から銀行振込やクレジットカードから中間のオンライン口座に入金し、さらにそこからブックメーカーに資金を移動させます。
ecoPayzはWilliamHill、賭けっ子リンリン、bet365を含めたほぼ全てのブックメーカーで利用できる万能な出入金手段なので、ブックメーカーを長く利用する方は遅かれ早かれecoPayzを利用することになると思います。
実際にecoPayzを利用するには、
という順序でひとまずecoPayzに資金を移動させ、さらにecoPayzからブックメーカーに資金を移動させます。
ブックメーカーを始めるにはどれぐらいの軍資金が必要?
ブックメーカーを始めるとき、どれぐらいの予算や軍資金が必要か?という質問もよく受けるのですが、極論最低3,000円ぐらいあればブックメーカーでプレー可能です。
ただし3,000円というのは最低入金額ギリギリの金額ですので、実際にブックメーカーを始める方は最低でも2~10万を入金している方がほとんど。
上級者ですと1回で数十万円~数百万を入金する方もいますが、さすがに初心者はハードルが高いと思うので、まぁ最初は5万円ぐらいが平均的なところかなと思います。
ちなみに予算があまりに少ないとすぐに使い切ってしまいますし、100円、200円など賭金があまりに少額すぎても賭けが全く面白くないので辞めた方がいいです。
何より何度も出入金すると手数料がもったいないので、やはり数万円程度のまとまった資金を最初に入れる方が結果的に手数料を節約できると思います。
③ ブックメーカーでプレーする
ブックメーカーに入金できたら、お好きなスポーツに賭けてスポーツベッティングを思い思いに楽しんでください。
ブックメーカーではサッカー、テニス、野球、ラグビーなど世界中の様々なスポーツ競技が賭けの対象になっており、日本プロ野球12球団など、世界中のお好きなスポーツでプレーを楽しむことができます。
例えばサッカーだとプレミアリーグやチャンピオンズリーグといった欧州サッカー、Jリーグ(J1~J3)、ACL、なでしこリーグにも賭けることができ、勝敗予想だけでなく得点やイエローカード、コーナーキックなど、多種多様な賭け方ができます。


④ ブックメーカーから出金する
ブックメーカーでの賭けに勝ったら、次は利益を出金します。具体的な出金手段は入金手段と同じで、やはり利用できる手段は各ブックメーカーで異なります。
例えばこちらはWilliamHillと賭けっ子リンリン、Sportsbet.ioで対応している出金手段の一覧です。
![]() | ![]() | ![]() | |
ecoPayz | × | ○ | ○ |
MuchBetter | ○ | ○ | ○ |
STICPAY | ○ | ○ | × |
仮想通貨 | ○ | ○ | × |
銀行送金 | ○ | △ | ○ |
Sportsbet.ioなら自分の銀行口座に直接出金できます。WilliamHillは出金のみ銀行送金が可能。賭けっ子リンリンでは一部ユーザーのみ銀行送金を利用できます。
出金手数料は不要。出金申請から数日後にお手元の銀行口座、もしくはご利用の決済サービスに出金が反映されます。

ブックメーカーのやり方・始め方の「まとめ」
ブックメーカーを始めるときは、以下4ステップで構成されています。
- 登録
- 入金
- プレー
- 出金
日本人向けのブックメーカーは様々ありますが、初心者が使いやすいのは銀行振込で出入金出来るSportsbet.ioです。

ブックメーカーを選んで登録し、アカウントに入金。プレーを楽しんで、利益が出たらご自身の手元に出金する、という流れです。
その他のブックメーカーについては下記記事で各社の特徴を総まとめしています。
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