bet365の登録方法(日本語版)- 本人確認のステップ1~2まで

bet365の登録方法&本人確認のやり方記事のアイキャッチ画像

業界最大手のブックメーカー、bet365のアカウント登録方法を解説します。

bet365はこれまで英語表記のみの上級者向けブックメーカーでしたが、2021年8月からついに日本語表記に対応!bet365は18歳以上であれば誰でも登録可能で、日本でのユーザー数も飛躍的に伸ばしています。

ちなみにbet365は日本国内での入金不要ボーナスは提供していません。日本国内で提供されているのは最大10,000円分のベットクレジットがもらえる一律の登録キャンペーンのみですので、登録サイトによる損得はございません。

bet365ではアカウント開設から2週間以内に本人確認(身分証明書の提出など)を完了させることが推奨されていますので、この記事でもアカウント登録方法と共に本人確認のやり方まで一気通貫で解説します。

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bet365の新規登録方法

bet365のアカウント登録は下記リンク先の公式サイトから行います。

bet365の新規向け最大¥10,000のベットクレジット進呈ランディングページ画面のスクリーンショット(PC画面)

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リンク先の「ベットする」の黄色ボタンをクリック。一度英語表記のトップページに遷移しますが、「Join」の黄色ボタンを選択。

bet365の英語版トップページのJoinボタンのスクリーンショット(PC画面)

すると英語表記のアカウント登録画面(Open Account)表示されるので、画面下にスクロールし、「Setting」「Language」をクリックして「日本語」を選択します。

bet365のopen Accountの英語画面(PC画面)∨(下にスクロール)bet365の英語から日本語への表記変更の操作画面(PC画面)

すると日本語表記のアカウント登録画面が表示されます。

bet365は登録時の個人情報は必ず本名実名、実住所で登録が必須です。後ほど身分証明書を提出して本人確認を行いますので、偽情報では承認が降りません。

登録フォームでの入力内容がこちら。

入力画面(前半)Bet365のアカウント登録フォームの入力例と画面スクリーンショット②(PC画面)

bet365 登録フォーム入力例
居住国日本
個人情報
Title男性:Mr / 女性:Ms
名(ローマ字)例)Taro
性(ローマ字)例)Tanaka
生年月日日/月/年
ご連絡先
メールアドレス例)***@gmail.com
(フリーメール可)
電話番号例)090 1234 5678

入力画面(後半)Bet365のアカウント登録フォームの入力例と画面スクリーンショット②(PC画面)

住所(ローマ字入力)
丁目・番地・号例)1 CHOME22
町名例)TOKYO-TO SUMIDA-KU OSHIAGE
郵便番号例)131-0045
※ローマ字で住所入力後、「住所を探す」から選択
ログインの作成
ユーザー名例)abc123(6~14文字)
パスワード任意のもの
(数字・小文字・大文字を含む6~32文字)
セキュリティ
4桁の数字番号例)1234
フリベットとオファーの情報受信
オファーを受信したい
(※推奨)
※よほどの理由がなければ「受信」でOK
ボーナスコード※日本では現在発行なしのため空欄でOK

最後に18歳以上とポリシー同意のチェックを入れ、「bet365に登録する」をクリック。これでアカウント登録が完了しました!

次に「入金操作画面」が表示されるので、既にエコペイズなどで入金準備が整っている方はそのまま入金申請を行ってください。

まだ入金準備が整っていない方は一旦表示されている画面を閉じ、エコペイズ口座への入金を済ませてください。

もしくは、入金できるカードの種類は限定されますが、VISA、Mastercardブランドの日本発行カードでもbet365に入金できます。実際に入金できるカードの種類は以下の記事でご確認ください。

bet365の入金方法|エコペイズ・クレジットカードに対応
【2021年最新版】bet365の入金方法をご紹介します。入金方法はエコペイズ(ecoPayz)、クレジットカード・デビットカード、アストロペイ(AstroPay)です。また新規入金用のボーナスも掲載し、それぞれの入金申請方法を詳しくご紹介します。

 

bet365の本人確認のやり方

bet365の本人確認は顔写真付きの身分証明書を2種類提出で完了することができ、早ければ5分程度で申請が完了します。

アカウント開設から一定期間以内に本人確認書類を提出しないと出金不可などのアカウント機能に制限が入りますので、ぜひ早めに済ませておきましょう。

bet365公式サイトでアカウントにログインすると、本人確認を促すメッセージが表示されますので、「本人確認」を選択してください。

bet365の本人確認確認の認証画面のポップアップメッセージ

別の機会に本人確認を行う場合は、右上の「人形アイコン」「マイアカウント」と進み、右側メニューから「お客様確認(ご本人確認)」で本人確認画面に進むことができます。

bet365のマイアカウント選択画面のスクリーンショット(PC画面)bet365の本人確認書類の提出画面のスクリーンショット(PC画面)

bet365の本人確認は2ステップに分かれていて、ステップ1が完了したステップ2に進む形式です。それぞれ求められる別々の書類(画像)を提出するのですが、各ステップで提出する書類と作業内容がこちらです。

bet365の本人確認書類の提出書類の案内画面(PC画面)

Step1(下記のいずれか)

  • 本人確認書類のアップロード
  • 添付書類をアップロード
  • 添付書類をメールで送信

Step2(下記のいずれか)

  • 本人確認書類のアップロード
  • 添付書類をアップロード
  • 郵送による認証

本人確認で一番オーソドックスかつ簡単な組み合わせがこれ。

  • ステップ1:本人確認書類のアップロード
  • ステップ2:本人確認書類のアップロード
    ※運転免許証、マイナンバーカード、パスポートの中からそれぞれ別々の書類を提出

運転免許証、マイナンバーカード、パスポートのうち2つ以上所有している方は、ステップ1、ステップ2ともに本人確認書類のアップロードだけで本人確認が完了します。

本人確認書類が2つ以上ない場合は、添付書類(公共料金の請求書など住所確認ができる書類)のアップロード、もしくは少々時間がかかるものの「郵送による認証」もオススメです。

それでは本人確認、添付書類(住所確認書類)、郵送での住所確認のやり方を具体的に解説していきます。

 

① 本人確認書類のアップロード/ステップ1&2

ステップ1とステップ2で利用でき、顔写真付きの身分証明書の画像をアップロードします。提出できるのはこちらの3種。

  • パスポート
  • 運転免許証
  • IDカード(顔写真付きマイナンバーカード)

bet365の本人確認書類の提出時のパスポート、運転免許証、IDカードのアップロード操作画面のスクリーンショット(PC画面)

提出する身分証明書の画像いずれも提出時点で有効期限内であることが条件。さらにアカウント情報と身分証明書の氏名、住所、生年月日がそれぞれ一致していることを確認してください。

提出写真はスマートフォンなどで撮影した画像で問題ありませんが、形式は

  • カラー画像
  • ファイル形式はPng、Jpeg、Jpgのいずれか

という指定があり、スクショや加工画像は受理されません。さらに

  • 画像の文字がはっきりと視認できること
  • 身分証明書の四隅を必ず入れること
  • 裏表両方の画像を提出すること

が満たされていないと受理されませんのでご注意ください。

アップロード画面では英語表記になっていますが、下記画像の地球アイコンから日本語表記にすることもできます。

bet365の本人確認書類(運転免許証)のアップロード操作画面のスクリーンショット①(PC画面)

PCからは提出書類を選んで「Choose file」から画像をアップロード、スマートフォンからはその場でカメラ起動し撮影した画像を提出できます。

画像を選択してアップロードできたら「Complete」をクリック。

bet365の本人確認書類(運転免許証)のアップロード操作画面のスクリーンショット②(PC画面)

これで本人確認書類のアップロードが完了です!

ステップ2の提出はステップ1が完了後に行います。ステップ1の承認(完了)メールが届くと次のステップに移ります。

 

添付書類(住所確認書類)のアップロード/ステップ2

添付書類とは、いわゆる住所証明書類のことです。アカウント登録の住所にアカウント所有者が実際に居住していることを証明するためにこの作業を行います。

提出できるのは以下の5種で、この中から一つの書類を画像形式でアップロードします。

  • 銀行取引明細書
  • クレジットカードの利用明細書
  • カウンシルタックスの請求書(※税金の請求書類)
  • 固定電話または携帯電話の請求書
  • 公共料金の請求書

銀行取引明細書、クレジットカードの利用明細書、固定電話や携帯電話の請求書は紙で印刷したものを撮影するか、マイページから出力したPDFファイルをPng、Jpeg形式に変換して提出します(※スクショや加工画像は不可)。

公共料金、税金の請求書で具体的なものでいうと、

  • 水道光熱費(電気・ガス・水道など)
  • 国民健康保険
  • 国民年金
  • 自動車税
  • 住民税
  • 固定資産税など

などの発行書類であれば申請可能です。

ただし有効書類は過去3ヶ月以内の発行であることが条件で、請求書は未払いのものに限ります。さらにアカウント情報と提出書類記載の氏名、住所、生年月日が一致していることを確認してください。

提出書類に「アルファベット明記の氏名、住所」の記載があると承認が早いですが、なければ日本語表記のものでも構いません。私も国民年金の日本語発行書類で承認がおりました。

以下の提出書類の選択メニューから提出書類を一つ選び、「送信」をクリック。

bet365の本人確認書類の提出時の書類選択画面のスクリーンショット(PC画面)

本人確認書類の提出時と同じく、次の画面で画像選択をしてアップロードします。例えば以下は「公共料金の請求書」を選んだ際の画面です。

bet365の本人確認書類の提出時の書類選択画面のスクリーンショット(PC画面)

提出写真は書類の種類に関わらず、スマートフォンなどで撮影し、必ず書類の四隅を入れ、カラーで文字がはっきりと視認できる画像を選んでアップロードしてください。

画像は30枚まで、もしくは10MB以内です。

 

住民票の写しは本人確認書類に使えない

残念ながらbet365では住民票の写しは本人確認書類、添付書類として利用できません。

公的書類なので使えるんじゃない?と思ってサポートチャットに問い合わせてみたんですが、残念ながら「使えない」とのお返事でした。

bet365の住民票の書類可否について問い合わせたときのオンラインチャットのスクリーンショット

しかし「住民税等の書類は受け付けております」とのことでしたので、年金、税金関係の書類でも提出可能だと思います(※発行日が過去3ヶ月以内のものに限る)。

マイナンバーカードがあればコンビニで取得できるため利用できれば便利だったのですが…残念!

 

住所確認/ステップ2 ※なかなか届かない

最後にステップ2の「郵送による住所確認」です。

アカウント登録時に入力した住所にbet365から書類を送付してもらい、届いた書類に記載されているパスコードを入力して住所確認を行う方法です。

ただ書類が自宅に届くのに約10日~2週間ほどかかり、なかなか届きません。

到着までに時間が結構かかり、届くのが遅い、そもそも届かない!と不満を持つ方も多いので、急いでいる方は他の本人確認で承認をおすすめします。

ただ他の承認方法でもステップ2は時間がかかることが多いので、念のため住所確認の書類郵送も並行で申請しておくとよいでしょう。

郵送での住所確認は下記画面にて、①登録先の住所が正しいかを確認し、問題なければ②「郵送による認証コード(PVC)をリクエスト」をクリックし、書類送付を申請します。

bet365の郵便での住所確認画面のスクリーンショット

すると下記メッセージが表示されます。

bet365の住所確認の郵送リクエスト申請完了メッセージ

「郵便確認コードが届くまで7~10営業日かかります」と記載されています。実際、到着までかなり時間がかかりますが、気長に待っているとこのような封書が届きます。

bet365から国際郵便で届いたKYCコードが記載されたPVC(Postal Verification code)の封書

ここに記載されているKYC(Know Your Customer)数字コードをbet365の認証画面に入力し、住所確認を完了させてください。

これで本人確認が完了です!次はbet365への入金です。

bet365の入金方法|エコペイズ・クレジットカードに対応
【2021年最新版】bet365の入金方法をご紹介します。入金方法はエコペイズ(ecoPayz)、クレジットカード・デビットカード、アストロペイ(AstroPay)です。また新規入金用のボーナスも掲載し、それぞれの入金申請方法を詳しくご紹介します。

 

本人確認ができない!?ステップ2は少し時間がかかります

bet365は日本語スタッフが常駐していないため、日本語書類の読み込みに時間がかかるのか、特にステップ2の承認がなかなか下りないケースがあります。

bet365で提出書類が承認されなかったよくあるケースでいうと、

  • 提出書類の有効期限が切れている
  • 既に支払い済みの請求書である(提出可能なのは未払いのもののみ)
  • 書類の4隅が入っていない
  • 画像の文字が読めない(視認できない)
  • アカウント氏名、住所と書類記載の氏名、住所が異なっている
  • 提出書類が本人確認に有効な書類ではなかった
  • 過去3ヶ月以内の発行日が書類に記載されていない

などです。実は何度も提出して、その度に拒否される人も大勢います。

私は日本語で過去3ヶ月以内の発行日が記載されているにも関わらず、「過去3ヶ月以内の発行日の記載がない」との理由で、申請が受理されなかったケースが実際にありました。

西暦表記だと海外の方も分かりやすいのですが、元号(令和○年)だと受理されにくい傾向があるかもしれません。

もし申請が受理されなかったとしても、受理されなかった理由がメールに記載されているので、その理由を潰して提出しなおすといずれ本人確認も完了します。

他の提出書類に変えてみるなど、根気強く取り組んでみてください。本人確認が終わったら次は入金です。

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