bet365は業界最大規模のスポーツブックメーカーで、日本語・日本円にも完全対応するトップオブトップサイトです。18歳以上であれば誰でも登録可能で、日本人ユーザー数も最多レベルで抱えています。
ちなみにbet365は日本国内での入金不要ボーナスは提供していません。日本国内で提供されているのは最大10,000円分のベットクレジットがもらえる一律の登録キャンペーンのみですので、登録サイトによる損得はございません。
bet365ではアカウント開設から2週間以内に本人確認(身分証明書の提出など)を完了させることが推奨されていますので、この記事でもアカウント登録方法と共に本人確認のやり方まで一気通貫で解説します。
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新規登録キャンペーン利用規約
bet365の新規登録方法
bet365のアカウント登録は下記リンク先の公式サイトから行います。
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リンク先の「今すぐ登錄する」の黄色ボタンをクリックし、アカウント登録フォームに進みます。
登録フォームでの入力内容がこちら。入力項目を順に埋めていってください。
- 居住国
- Title(男性はMr/女性はMs)
- 名(ローマ字)
- 性(ローマ字)
- 氏名(漢字)
- 生年月日
引き続き、下記の情報を入力・選択します。
- メールアドレス
- 携帯電話番号(最初の「0」は省略。例:080-1111-2222→8011112222)
- フリーベットおよびオファーの通知(「希望する」を推奨)
- 住所(郵便番号を入力し自動か手動で記載)
マンション名など番地以降の住所も省略せずに最後までご入力下さい。bet365公式からの回答だと、「住所の2行目」以降の空欄でも、自動入力されている番地部分の後ろに続けてでも、入力箇所はどこでも大丈夫です。
- ユーザー名(6~14文字、英数字とアンダースコアのみ使用可)
- パスワード(6~32文字、大文字を含む英数字と記号の組み合わせが必須)
- ボーナスコード(日本では発行なしのため空欄でOK)
最後に18歳以上とポリシー同意のチェックを入れ、「bet365に登録する」をクリック。これでアカウント登録が完了しました!
次に「入金操作画面」が表示されるので、既にペイズ(旧:エコペイズ)などで入金準備が整っている方はそのまま入金申請を行って下さい。
ペイズ(旧エコペイズ)の口座を持っていない方は、こちらの記事にある口座開設と入金を先に済ませておいてください。
もしくは、入金できるカードの種類は限定されますが、VISA、Mastercardブランドの日本発行カードでもbet365に入金できます。実際に入金できるカードの種類は以下の記事でご確認ください。
bet365の本人確認のやり方
bet365の本人確認は、顔写真付きの身分証明書と、住所確認書類の2種類を提出することで完了でき、5分〜最大48時間程度で申請が完了します。
アカウント開設から一定期間以内に本人確認書類を提出しないと出金不可などのアカウント機能に制限が入りますので、ぜひ早めに済ませておきましょう。
bet365の本人確認は2ステップに分かれていて、まずステップ1が完了させ、初回入金後にステップ2に進む形式です。それぞれ求められる別々の書類(画像)を提出するのですが、各ステップで提出する書類がこちらです。
Step1(下記のいずれか)
- 本人確認書類の写真をアップロード
- 添付書類をメールで送信
Step2(下記のいずれか)
- 住所証明書類の写真をアップロード
- 添付書類をメールで送信
※Step2で過去に提供されていた郵送による住所認証は、現在は行っておりません。またステップ1、ステップ2の呼称は分かりやすいように当サイトが独自につけたものです。
運転免許証、IDカード(マイナンバーカードor住民記帳台帳カード)、パスポートのうち2つ以上所有している方は、ステップ1、ステップ2ともに本人確認書類のアップロードだけで本人確認が全て完了します。
本人確認書類が2つ以上ない場合は、公共料金の請求書など住所確認ができる書類をアップロードしてご提出ください。流れとしては、登録後にステップ1「顔写真付きの身分証明書」を提出し、初回入金後にステップ2の「住所証明書類」を提出します。
初回入金前は「マイアカウント」→「お客様確認(ご本人確認)」を見に行っても本人確認完了の表示画面のままで、住所証明書類の提出ボタンが出てきません。どうしても入金前に住所証明書類を提出されたい方は、メールサポート(support-jpn@customerservices365.com)宛に書類を添付しお送りください。
それでは本人確認・添付書類(住所照明書類)での住所確認のやり方を、具体的に解説していきます。
bet365公式サイトでアカウントにログインすると、本人確認を促すメッセージが表示されますので、「本人確認」を選択してください。
別の機会に本人確認を行う場合は、右上の「人形アイコン」→「マイアカウント」と進み、右側メニューから「お客様確認(ご本人確認)」で本人確認画面に進むことができます。
↓
① 本人確認書類のアップロード
まずは顔写真付きの身分証明書をアップロードします。提出できるのはこちらの4種。
- 運転免許証
- IDカード(マイナンバーカードor在留カードor住民記帳台帳カード)
- パスポート
- 滞在許可証またはビザ(査証)
提出する身分証明書の画像いずれも提出時点で有効期限内であることが条件です。さらにアカウント情報と身分証明書の氏名、生年月日がそれぞれ一致していること、有効期限の記載があることを確認してください。
提出写真はスマートフォンなどで撮影した画像で問題ありませんが、形式は
- カラー画像
- ファイル形式はPng、Jpeg、Jpgのいずれか
という指定があり、スクショや加工画像は受理されません。さらに
- 画像の文字がはっきりと視認できること
- 身分証明書の四隅を必ず入れること
この2条件が満たされていないと書類は受理されません。ステップ1では「名前」「生年月日」の確認が主として行われるため、運転免許証など書類裏面の提出はありません。
実際の提出方法
提出書類を選択すると認証の開始画面に切り替わるので「開始」ボタンを押します。
PCからは提出書類を選んで「ファイルをアップロードする」から画像をアップロード、スマートフォンからはその場でカメラ起動し撮影した画像を提出できます。
画像を選択してアップロードできたら「Complete」をクリック。
これで本人確認書類のアップロードが完了です!
ステップ2の提出は初回入金後に行います。
②添付書類(住所確認書類)のアップロード
添付書類とは、いわゆる住所証明書類のことです。アカウント登録の住所にアカウント所有者が実際に居住していることを証明するためにこの作業を行います。
提出できるのは以下の8種類で、この中から一つの書類を画像形式でアップロードします。
- 運転免許証(ステップ1で提出していない場合のみ可)
- マイナンバーカード(ステップ1で提出していない場合のみ可)
- 銀行取引明細書
- クレジットカードの利用明細書
- デビットカードの利用明細書
- 納税通知書(県民税・府民税・都民税・市民税・区民税)
- 固定電話または携帯電話の請求書
- 公共料金の請求書(電気・ガス・水道など)
銀行取引明細書、クレジットカードの利用明細書、固定電話や携帯電話の請求書は紙で印刷したものを撮影するか、マイページから出力したPDFファイルをPng、Jpeg形式に変換して提出します(※スクショや加工画像は不可)。
公共料金、税金の請求書で具体的なものでいうと、
- 水道光熱費(電気・ガス・水道など)
- 国民健康保険
- 国民年金
- 自動車税
- 住民税
- 固定資産税など
などの発行書類であれば申請可能です。
ただし有効書類は過去3ヶ月以内の発行であることが条件で、請求書は未払いのものに限ります。さらにアカウント情報と提出書類記載の氏名、住所、生年月日が一致していることを確認してください。
提出書類に「アルファベット明記の氏名、住所」の記載があると承認が早いですが、なければ日本語表記のものでも構いません。
実際の提出方法
ステップ2の住所証明書類は、マイページの「マイアカウント」→「お客様確認(ご本人確認)」からは入金後にしか提出できません。入金前に提出されたい方は、メール(support-jpn@customerservices365.com)にて書類をお送り下さい。
入金後に提出される方は、マイページ右上の「人型アイコン」→「マイアカウント」→「お客様確認(ご本人確認)」→「住所が確認できる書類をアップロード」ボタンから提出をします。
以下の提出書類の選択メニューから提出書類を一つ選びます。
本人確認書類の提出時と同じく、次の画面で画像選択をしてアップロードします。例えば以下は「公共料金の請求書」を選んだ際の画面です。
提出写真は書類の種類に関わらず、スマートフォンなどで撮影し、必ず書類の四隅を入れ、カラーで文字がはっきりと視認できる画像を選んでアップロードしてください。
画像は30枚まで、もしくは10MB以内です。
住民票の写しは本人確認書類に使えない
残念ながらbet365では住民票の写しは本人確認書類、添付書類として利用できません。
公的書類なので使えるんじゃない?と思ってサポートチャットに問い合わせてみたんですが、残念ながら「使えない」とのお返事でした。
しかし「住民税等の書類は受け付けております」とのことで、bet365公式からは具体的に県民税・府民税・都民税・市民税・区民税の納税通知書を受け付けるという回答がありました。
マイナンバーカードがあればコンビニで取得できるため利用できれば便利だったのですが…残念!
本人確認ができない!?ステップ2は少し時間がかかります
bet365は日本語スタッフが常駐していないため、日本語書類の読み込みに時間がかかるのか、特にステップ2の承認がなかなか下りないケースがあります。
bet365で提出書類が承認されなかったよくあるケースでいうと、
- 提出書類の有効期限が切れている
- 既に支払い済の請求書である(提出可能なのは未払いのもののみ)
- 書類の4隅が入っていない
- 画像の文字が読めない(視認できない)
- アカウントに登録している氏名/住所と、書類記載の氏名/住所が異なっている
- 提出提出書類が本人確認に有効な書類ではなかった
- 過去6ヶ月以内の発行日が書類に記載されていない
などです。実は何度も提出して、その度に拒否される人も大勢います。
ブクサカ編集部ではは日本語で過去6ヶ月以内の発行日が記載されているにも関わらず、「過去6ヶ月以内の発行日の記載がない」との理由で、申請が受理されなかったケースが実際にありました。
西暦表記だと海外の方も分かりやすいのですが、元号(令和○年)だと受理されにくい傾向があるかもしれません。もし申請が受理されなかったとしても、受理されなかった理由がメールに記載されているので、その理由を潰して提出しなおすといずれ本人確認も完了します。
他の提出書類に変えてみるなど、根気強く取り組んでみてください。本人確認が終わったら次はbet365への入金です。