bet365のアカウント退会方法について解説します。実はbet365の退会方法は複雑で、アカウント処置方法だけでも以下4種類のやり方があります。
- タイムアウト
- 一時休止
- アカウント閉鎖
- 解約・退会
え、何が違うの!?
と思いますが、完全退会以外に色んなやり方でアカウント機能を停止させることができるので、自分の希望に合うものをお選びいただければと思います。
トップページ左上の人形アイコン→一時休止設定で進むとアカウント処置設定画面に行くことができます。
bet365のタイムアウト機能について
タイムアウトは特定期間にわたって入金、ベットを停止する機能のことです。タイムアウト期間中はギャンブルプレイはできませんが、残高の出金のみ利用できます。
ギャンブルから少し離れたいとき、休憩したいとき、強制的にギャンブルできない状態にしたいときにタイムアウトをご利用ください。
タイムアウト期間は
- 24時間
- 48時間
- 7日間
- 30日間
- カスタム(いつ~いつまでを自由設定)
の中から選べます。
入金限度額を設定することもできる
ギャンブル依存症対策として、bet365では特定期間内の入金限度額を自分で設定できます。
ギャンブルに熱くなって歯止めなく入金してしまう場合は、予め自分で上限を設定しておくと良いでしょう。
アカウントの一時休止
ギャンブル依存症の自覚や危険性がある方向けに用意されているのが「アカウントの一時休止」です。
タイムアウトと異なるのは、「一旦この一時休止設定が適用されると、いかなる理由があろうと休止設定期間が終了するまでアカウントを再開できない点」です。
bet365で提供しているスポーツ、ポーカー、カジノ、ゲームのどのカテゴリで休止させるか、またアカウントの休止期間を選択して設定します。
選択できる休止期間は以下の5つで、タイムアウトよりも長期間にわたって休止させることができます。
- 6ヶ月
- 1年
- 2年
- 5年
- 無期限
アカウント閉鎖
「アカウント閉鎖」はbet365サービスの利用停止を希望する場合に利用します。アカウント閉鎖期間も1週間~無期限まで選択できます。
アカウント閉鎖設定が完了すると、残高の出金のみ利用でき、それ以外の入金、ベッティングをはじめとしたbet365サービスは一切利用できなくなります。
特定期間の閉鎖って何?という感じなんですが、完全に利用停止したい場合は「無期限」で設定しておくと良いでしょう。
bet365のアカウント削除・退会方法
一定期間や無期限のアカウント閉鎖ではなく、ご自身のアカウントそのものを完全消去し、完全解約・退会したい場合はbet365オンラインチャットから申請をします。
実際にアカウント解約についてチャットで問い合わせたところ、解約希望の理由や背景について尋ねられ、

「解約を希望される理由や原因を運営側で解決できないかをサポートさせていただき、その後に解約手続きを行うことになります」
という返答をもらいましたので、完全解約しようとすると余計に複雑な手続きが必要になってしまうかと思います。
bet365ではアカウント完全解約は一般的ではないので、手続きを簡単にしたい場合は無期限のアカウント閉鎖設定にして放置しておくだけで良いと思います。