カタールワールドカップ2022の開幕戦、カタールとエクアドルの試合は日本時間11月21日(月)午前1時キックオフです。放送はNHK総合、AbemaTV。
日曜深夜のキックオフ。この試合を皮切りに、12月19日の決勝戦まで約1ヶ月少しに渡って、4年に一度の熱い戦いが中東カタール後で繰り広げられます。
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カタールワールドカップ2022 注目の開幕戦!カタール×エクアドル
開幕から約1ヶ月前となる2022年10月17日時点での、海外ブックメーカー・WilliamHILL社発表の勝敗オッズがこちら。
- カタール:3.50倍
- ドロー:3.40倍
- エクアドル:2.10倍
FIFAランキングはカタール50位、エクアドル44位と拮抗しているものの、地の利を考慮してもエクアドル優勢というのがこの試合の大方の見方です。
開催国とはいえカタールはW杯初出場。オッズを見る限り2大会ぶり4回目の出場となるエクアドルの方が自力で勝るという展開の可能性が高いとブックメーカーは見ています。
過去の対戦成績はカタールの1勝。前回は2018年にカタールホームで行われた国際親善試合での対戦でした。
エクアドル戦の過去戦績 |
|
2018年10月 | ○ 4-3(H) |
カタール(初出場)
FIFAランク50位、今大会のカタールの優勝オッズは251.00倍です。このオッズは日本、韓国、カメルーン、カナダと並んで全体の23位タイで、それより下にはチュニジア(301.00倍)、オーストラリア(401.00倍)、コスタリカ、サウジアラビア、イラン(501.00倍)のみ。
カタールの目標は決勝トーナメント進出でしょう。地元開催で迎える初出場ですので、まずは1得点、まずは勝点1と積み重ねることも大事ですが、セネガル、オランダとの後々の対戦を考えると、ここで勝点3を一気に獲得したいところ。
カタールの決勝トーナメント進出オッズは5.00倍で、
- オランダ:1.11倍
- セネガル:1.73倍
- エクアドル:2.00倍
とグループ内では最低評価。2019年にアジアカップを初制覇し、その後もコパ・アメリカなどで強化を進めてきた開催国のカタール。満を持して挑むカタールワールドカップの本番で、どのような成果を世界に見せられるでしょうか。
エクアドル(2大会ぶり4回目)
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FIFAランク40位、今大会の優勝オッズは151.00倍でガーナと並んで全体で20位タイ。過去3大会ではベスト16進出が1度あり、全体成績では4勝5敗1分と奮闘しています。
9月の強化試合で日本とも対戦(△0-0)し、守備強度が高くファイティングスピリットあふれる好チームという印象を持った方も多いはず。
ブックメーカー発表のオッズではグループ3番手の立ち位置ですので、初戦をものにして波にのって2006年ドイツ大会以来のベスト16進出といきたいところです。
海外ブックメーカー/WilliamHILL社発表の注目オッズ
WilliamHILL社発表の開幕戦のコレクトスコア(試合スコア予想)のオッズがこちら。
オッズが低い順(=可能性が高い順)で見るとこんな感じ。
- カタール 0-1 エクアドル:6.50倍
- カタール 1-1 エクアドル:〃
- カタール 0-0 エクアドル:9.00倍
- カタール 0-2 エクアドル:9.50倍
- カタール 1-2 エクアドル:〃
- カタール 1-0 エクアドル:10.00倍
開幕戦ということもあり、硬い試合で1点勝負になる可能性が高いものの、エクアドルの引き分け以上で終わるという見込みが反映されています。勝敗オッズではエクアドルが優勢でしたが、スコア予想では意外と引き分けも上位にランクインしています。
その他では、「両チーム得点」についてのオッズも。
- 両チーム得点あり:1.85倍
- 両チーム得点なし:1.85倍
両チーム得点のありなしは2択でしかありませんので、例えば10,000円でも賭けてみれば、どっちで的中しても18,500円の払い戻しをゲットできます。
ワールドカップとは言え日本が関係なくて、さらに思い入れのないチーム同士の対戦であっても、自分のお金を賭ければ試合観戦の面白みも増すことは間違いないでしょう。お金がかかっていれば自分ごとになりますからね。
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