18「勝てるギャンブルの賭け方が知りたい」「スポーツベットの必勝法ってあるの」
ギャンブル=運だと考えている人は、ギャンブル初心者やギャンブルで勝てない人の考え方です。ギャンブルで長期的に利益を出している人は、ギャンブルに攻略法を用い、ギャンブルをロジカルに戦っています。
したがって、セオリーに沿った賭け方をすれば、ギャンブル初心者でも勝率を高められ、収支を黒字に近づけられます。
そこで、この記事ではギャンブルの主要な攻略法や賭け方を徹底解説します。この記事を読めば、あなたの今日からのギャンブル勝率が向上すること間違いありません。
ギャンブルで勝ちたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。
また、ブックメーカーでのサッカーの賭け方は、次の記事で詳しく解説しています。
【基礎編】初心者ギャンブルの賭け方・資金管理法
早速、ギャンブルの賭け方を解説していきます。まずは【基礎編】と題して、ギャンブル初心者でもすぐに取り入れられる攻略法を7つ用意しました。
- マーチンゲール法
- グレートマーチンゲール法
- ココモ法
- パーレー法
- グッドマン法
- ダランベール法
- バーネット法
それぞれ詳しく解説していきます。
マーチンゲール法|鉄板
マーチンゲール法は、様々なギャンブルの賭け方の中でも鉄板と呼ばれる攻略法で、初心者から上級者まで愛用しています。
メリット | デメリット |
|
|
マーチンゲール法を行うべきシチュエーション
- 勝率が50%に近いゲーム
- オッズが2倍以上
- 最小ベット額が低く、最大ベット額が高額
マーチンゲール法のやり方
- 賭け金を決める
- 負けた場合は、最初の賭け金の2倍を賭ける
- 先ほどの賭け金の2倍を掛ける
- ゲームに勝利すると、最初の賭け金分がプラスになる
- 繰り返し
マーチンゲール法のシミュレーション
- オッズが2倍、勝率が50%に近いゲームをプレイ
- 賭け金を1万円に設定→敗北→2万円をベット→敗北→4万円をベット→敗北→8万円をベット→勝利→16万円獲得
- 16-(1+2+4+8)=1
- 1万円勝利(マーチンゲール法では、何度敗北しても一度勝てば最初にベットした金額分勝利できる)
グレートマーチンゲール法
グレートマーチンゲール法は、先ほどのマーチンゲール法をよりハイリスクハイリターンにした攻略法です。
メリット | デメリット |
|
|
グレートマーチンゲール法を行うべきシチュエーション
- 勝率が50%に近いゲーム
- オッズが2倍以上
- 最小ベット額が低く、最大ベット額が高額
グレートマーチンゲール法のやり方
- 賭け金を決める
- 負けた場合は、最初の賭け金の2倍+最初の賭け金を賭ける(最初が1万円だった場合、2万円+1万円=3万円)
- 先ほどの賭け金の2倍+最初の賭け金を掛ける(6万円+1万円)
- ゲームに勝利すると、最初の賭け金分+(負けた回数×最初の金額)がプラスになる
- 繰り返し
グレートマーチンゲール法のシミュレーション
- オッズが2倍、勝率が50%に近いゲームをプレイ
- 賭け金を1万円に設定→敗北→3万円をベット→敗北→7万円をベット→敗北→15万円をベット→勝利→30万円獲得
- 30-(1+3+7+15)=4
- 4万円勝利(マーチンゲール法では、何度敗北しても一度勝てば最初にベットした金額+(負けた回数×最初の金額)分が勝利できる)
ココモ法|鉄板
ココモ法は、最初に紹介したマーチンゲール法を変化させた賭け方です。マーチンゲール法と違い、連敗すればするほど勝利時の利益が大きくなります。
メリット | デメリット |
|
|
ココモ法を行うべきシチュエーション
- 勝率が30%に近いゲーム
- オッズが3倍以上
ココモ法のやり方
- ユニットの賭け金を決める(ユニットとはベットする基準の金額)
- 最初の勝負は1ユニットをベット
- 負けた場合、再度1ユニットをベット
- 3回目以降は、前回と前々回のベット額を合計した金額を賭ける
- 勝利すれば1に戻る
ココモ法のシミュレーション
- オッズが3倍、勝率が30%に近いゲームをプレイ
- 1ユニットを1万円に設定→敗北→1万円をベット→敗北→2万円をベット→敗北→3万円をベット→敗北→5万円をベット→勝利→15万円獲得
- 15-(1+1+2+3+5)=3
- 3万円勝利(ココモ法では、連敗すればするほど勝利時の利益が大きくなる)
パーレー法
パーレー法は、ローリスクハイリターンな賭け方で、短時間で稼げるという特徴があります。また、連勝すればするほど利益が増えていく攻略法です。
メリット | デメリット |
|
|
パーレー法を行うべきシチュエーション
- 勝率が50%に近いゲーム
- オッズが2倍以上
- 最小ベット額が低く、最大ベット額が高額
パーレー法のやり方
- 1ユニットの賭け金を決める
- 連勝の回数(やめ時)を決めておく
- 最初の勝負は1ユニットをベット
- 勝利した場合、ベット額を2倍に増やす
- さらに勝利した場合、前回のベット額の2倍をベット
- 設定した連勝をマークすれば終了
- 負けた場合は、最初に戻る
パーレー法のシミュレーション
- オッズが2倍、勝率が50%に近いゲームをプレイ
- 1ユニットを1万円に設定→連勝数を4連勝に設定→勝利→2万円をベット→勝利→4万円をベット→勝利→8万円をベット→勝利→4連勝したので終了
- 1+2+4+8=15
- 15万円勝利(パーレー法は、連勝すればするほど利益が膨らんでいく)
グッドマン法
グッドマン法は、手堅く利益を上げていきたい人向けのローリスクな賭け方です。
メリット | デメリット |
|
|
グッドマン法を行うべきシチュエーション
- 勝率が50%に近いゲーム
- オッズが2倍以上
グッドマン法のやり方
- 1ユニットの賭け金を決める
- 勝利すれば2ユニットを賭ける
- さらに勝利した場合、3ユニットを賭ける
- さらに勝利した場合、5ユニットを賭ける
- その後も5ユニットを掛けて負けるまで勝負する
- 負けた場合は1に戻る(途中で負けた場合も)
グッドマン法のシミュレーション
- オッズが2倍、勝率が50%に近いゲームをプレイ
- 1ユニットを1万円に設定→勝利→2万円をベット→勝利→3万円をベット→勝利→5万円をベット→勝利→5万円をベット→勝利→5万円をベット→敗北→1万円をベットに戻る…
- 1+2+3+5+5-5=11
- 11万円勝利(グッドマン法は、最初に連勝できれば利益が大きい)
ダランベール法
ダランベール法は、フランスの数学者ジャン・ダランベールによって開発されたギャンブルの賭け方で、やめ時が明確であることが特徴です。
メリット | デメリット |
|
|
ダランベール法を行うべきシュチュエーション
- 勝率が50%に近いゲーム
- オッズが2倍以上
ダランベール法のやり方
- 1ユニットの賭け金を決める
- 勝敗時に増減される金額を決める
- 勝利した場合、決めていた額を減らしベット
- 敗北した場合、決めていた額を増やしベット
- 連勝し、ベット額がゼロになると終了
ダランベール法のシミュレーション
- オッズが2倍、勝率が50%に近いゲームをプレイ
- 1ユニットを5万円に設定→勝敗によって、1万円ずつ増減させる→5万円ベット→勝利→4万円ベット→敗北→5万円ベット→勝利→4万円ベット→勝利→3万円ベット→勝利→2万円ベット・・・
- 5-4+5+4+3・・・=13
- この時点で13万円勝利(ダランベール法は、勝敗に関わらず収支の幅が小さい)
バーネット法
バーネット法は、ギャンブルで長期戦に持ち込みたい時の攻略法です。連勝すればするほど利益が増えます。
メリット | デメリット |
|
|
バーネット法を行うべきシュチュエーション
- 勝率が50%に近いゲーム
- オッズが2倍以上
バーネット法のやり方
- 1ユニットの賭け金を決める
- 最初は1ユニットをベット
- 勝利した場合3ユニットをベット
- さらに勝利した場合2ユニットをベット
- さらに勝利した場合6ユニットをベット
- 以降、連勝が続けば6ユニットをベットし続ける
- 負けた場合、1ユニットに戻す
バーネット法のシミュレーション
- オッズが2倍、勝率が50%に近いゲームをプレイ
- 1ユニットを1万円に設定→1万円ベット→勝利→3万円ベット→勝利→2万円ベット→勝利→6万円ベット→勝利→6万円ベット→勝利
- 1+3+2+6+6=18
- 18万円勝利(負けたら1ユニットに戻る)
【応用編】経験者のギャンブルの賭け方・資金管理法
ここまで、初心者でも簡単にできるギャンブルの賭け方を解説しました。しかし、ある程度の経験者であれば、これらの賭け方を既に実践している人も多いでしょう。
そこで、【応用編】と題し経験者向けのギャンブルの賭け方を解説します。基礎的な賭け方以外の攻略法が知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
- オスカーズグラインド法
- 10%法
- モンテカルロ法
- 2in1法
それぞれ詳しく解説していきます。
オスカーズグラインド法
オスカーズグラインド法は知名度は低いものの、ローリスクで手堅い利益を挙げられる賭け方です。
メリット | デメリット |
|
|
オスカーズグラインド法を行うべきシチュエーション
- 勝率が50%に近いゲーム
- オッズが2倍以上
オスカーズグラインド法のやり方
- 1ユニットの賭け金を決める
- 最初は1ユニットをベット
- 敗北した場合、ベット額は変えない
- 勝利した場合2ユニットをベット
- さらに勝利した場合3ユニットをベット
- 以降、勝利するごとに1ユニット毎追加していく
- また、勝利して1ユニット以上の利益が出る場合、ベット額を調整する
- 1ユニット分の利益が出たら、1に戻る
オスカーズグラインド法のシミュレーション
- オッズが2倍、勝率が50%に近いゲームをプレイ
- 1ユニットを1万円に設定→1万円ベット→敗北→1万円をベット→敗北→1万円をベット→敗北→1万円をベット→敗北→1万円をベット→敗北→1万円をベット→勝利→2万円をベット→勝利→3万円をベット※通常であれば4万円をベットするが、勝利した際の利益が1ユニット分を超えてしまうので調整→勝利→この時点で1ユニット分の利益が出たため、最初に戻る
- -1-1-1-1-1+1+2+3=1
- 1ユニット=1万円勝利(オスカーズグラインド法では一度の勝利で1ユニット利益になる)
10%法
10%は、長期戦向きのギャンブルの賭け方です。ローリスクな賭け方でルールもシンプルなので、初心者でも取り入れられるでしょう。
メリット | デメリット |
|
|
10%法を行うべきシチュエーション
- 勝率が50%に近いゲーム
- オッズが2倍以上
オスカーズグラインド法のやり方
- 賭け金は資金の10%
- 勝敗に関わらず資金の10%を賭け続ける
10%法のシミュレーション
- オッズが2倍、勝率が50%に近いゲームをプレイ
- ギャンブルの資金が100万円の状態からスタート→10%(10万円)をベット→勝利→10%(11万円)をベット→勝利→10%(12万円)をベット→敗北→10%(11万円)をベット→勝利→10%(12万円)をベット→勝利
- 10+11-12+11+12=32
- 32万円勝利(資金が半端な数字の際は四捨五入して10%の賭け金を決める)
モンテカルロ法
モンテカルロ法は、先ほどまでの攻略法と異なり若干ルールなどがややこしい攻略法です。
メリット | デメリット |
|
|
モンテカルロ法を行うべきシチュエーション
- 勝率が50・30%に近いゲームどちらでも使用可能
- オッズが2・3倍のゲームどちらでも使用可能
モンテカルロ法のやり方
- 最初に3つの連続した数字を用意(ここでは、1万円・2万円・3万円
- 最初は数列の両端を足した数字をベット(4万円)
- 負けた場合は4万円を数列に追加(1・2・3・4)
- 勝った場合は、先ほどの1・3を数列から削除
- 数字がひとつになったタイミングで数列を選び直す
- このサイクルを繰り返し
モンテカルロ法のシミュレーション
- オッズが2倍、勝率が50%に近いゲームをプレイ
- 3つの連続した数字(1・2・3)を用意*単位は全て万円→4万円をベット→敗北→4を数列に追加(1・2・3・4)→続いて5万円をベット→敗北→5を数列に追加(1・2・3・4・5)→続いて6万円をベット→勝利→1・5を数列から削除(2・3・4)→続いて6万円をベット→勝利→2・4を数列から削除→この時点で残っている数字は3のみ→最初に戻る
- -4-5+6+6=3
- 3万円勝利
2in1法
2in1法は、モンテカルロ法と同じく賭け方がやや複雑な攻略法です。こちらもメモを準備の上、ギャンブルに臨みましょう。
メリット | デメリット |
|
|
2in1法を行うべきシチュエーション
- 勝率が50%に近いゲーム
- オッズが2倍以上
2in1法のやり方
- 最初に1ユニットの賭け金を決める(ここでは1ユニット=1万円)
- 最初から2連敗した場合、1を2つ書く
- 次のゲームは両端の数字(1・1)を足し合わせた金額をベット
- 負けた場合、先ほどの賭け金(2)を右端に書き加える(1・1・2)
- 次のゲームも両端を足してベット(1・2)
- 負けた場合、先ほどの賭け金(3)を右端に書き加える(1・1・2・3)
- 次のゲームも両端を足してベット(1・3)
- 勝った場合、両端の数字を消す(1・1・2・3)→(1・2)
- この繰り返しを行い、全ての数字が消えたらサイクル終了
2in1法のシミュレーション
- オッズが2倍、勝率が50%に近いゲームをプレイ
- 1ユニット=1万円に設定→2連敗→数字を書き加える(1・1)→両端を足してベット(2)→敗北→2を書き加える(1・1・2)→両端を足してベット(3)→敗北→3を書き加える→(1・1・2・3)→両端を足してベット(4)→勝利→両端の数字(1・3)を消す→両端の足してベット(3)→勝利→数字が全てなくなったので、最初に戻る
- -1-1-2-3+4+3=0
- 収支は±0(2in1法はマーチンゲール法などとは異なり、一度の勝利でプラスにすることは難しい)
サッカーギャンブルで実践したいおすすめの賭け方
このサイトを見ている多くの人は、スポーツベット(特にサッカー)で勝てる攻略法が知りたいとお考えの人が多いはず。
もちろん、これまでに解説した賭け方もサッカーギャンブルで効果を発揮しますが。サッカーギャンブルに特化した攻略法もこの世の中には存在します。ここからは「そのサッカーギャンブルに特化したおすすめの賭け方」を以下3つ、ご紹介します。
- チャンピオンゲーム法
- 31システム
- ラブシェール戦法
それぞれ詳しく解説していきます。
チャンピオンゲーム法
チャンピオンゲーム法はゲームを「予選」と「決勝」に分け、チャンピオンになれば大きな利益が得られる賭け方です。
メリット | デメリット |
|
|
【チャンピオンゲーム法を行うべきシチュエーション】
- 勝率が50%に近いゲーム
- オッズが2倍以上
【チャンピオンゲーム法のやり方:前提条件】
- チャンピオンズゲームは予選と決勝の2つに分かれている
- 予選と決勝は合計4回①予選→①決勝・②予選→②決勝)
- 必ずメモの用意をする
チャンピオンゲーム法のやり方
- 1ユニットの賭け金を決め、メモに1・1と記入する
- 両端の金額を足してベット(2)
- 負けたら先ほどベットした金額を右端に記入(1・1・2)
- 再び両端を足してベット(3)
- 負けたら先ほどベットした金額を右端に記入
- 勝った場合、両端の数字を削除
- 勝ちを重ね、数字を全て消すor数字がひとつだけになったら①決勝へ
チャンピオンズゲーム法のシミュレーション
- オッズが2倍、勝率が50%に近いゲームをプレイ、1ユニット=1万円
- 予選①(1・1)→2万円ベット→敗北→(1・1・2)→3万円ベット→勝利→(1)となるので決勝①へ
- 決勝①(1・1・1)→2万円ベット→勝利→数字が全て消えたので予選②へ
- 予選②(1・1)→2万円ベット→敗北→(1・1・2)→3万円ベット→敗北→(1・1・2・3)→4万円ベット→勝利→(1・2)→3万円ベット→勝利→数字が全て消えたので決勝②へ
- 決勝②(1・1・1)→2万円ベット→敗北→(1・1・1・2)→3ドルベット→勝利→(1・1)→2ドルベット→勝利→数字が全て消えたので終了
- 予選①+1、決勝①+2、予選②+4、決勝②+3
- 合計=10万円(チャンピオンズゲーム法はかなり複雑ですが、メモを取りながら行えば簡単にできます)
決勝のやり方は予選とほぼ同じです。ただし、最初の数列が(1・1)→(1・1・1)に変化します。
31システム|勝てない?
31システム法は、その名の通り損失額が最高31ユニットになるように設定されている攻略法です。
メリット | デメリット |
|
|
31システムを行うべきシチュエーション
- 勝率が50%に近いゲーム
- オッズが2倍以上
31システムベッティング表 | |||
A | 【A-1】1 | 【A-2】1 | 【A-3】1 |
B | 【B-1】2 | 【B-2】2 | |
C | 【C-1】4 | 【C-2】4 | |
D | 【D-1】8 | 【D-2】8 |
まず、31システムは上記の表に沿って進めていきます。表の見方は単純で、【】の右側にある数字をベットしていくだけです。
31システムのやり方
- 最初は【A-1】からスタート
- 勝った場合は下の【B-1】、負けた場合は右の【A-2】に進む
- 2連勝できれば31システムが成功となり、再び【A-1】に戻る
- 負けた場合は常に右に移動する(【A-3】で負けた場合は、下列の左【B-1】に移動
- 【D-2】まで移動し負けた場合、31ユニットの損失が出る(この時点で終了)
31システムのシミュレーション
- オッズが2倍、勝率が50%に近いゲームをプレイ
- 1ユニット=1万円に設定→【A-1】に移動し1万円をベット→敗北→【A-2】に移動し1万円をベット→勝利→【B-2】に移動し2万円をベット→敗北→【C-1】に移動し4万円をベット→勝利→【C-2】に移動し4万円をベット→勝利→2連勝できたので終了
- -1+1-2+4+4=6
- 6万円勝利(31システムは9連敗すると表がなくなり強制終了となる)
ラブシェール戦法
ラブシェール戦法は自分で数列を決められ、自由度の高い賭け方として知られています。
メリット | デメリット |
|
|
ラブシェール戦法を行うべきシュチュエーション
- 勝率が50%に近いゲーム
- オッズが2倍以上
ラブシェール戦法のやり方
- 失っても良い額(リミット額)ここでは10万円と想定
- リミット額を元に4〜10個の数字を決定(トータルで10万円なので、ここでは1・1・2・1・3・1・1と想定)
- 最初の賭け金は、数列の両端を足した数(1・1)
- 勝利した場合、賭け金を数列の右端に記入(1・2・1・3・1・1・2)
- 負けた場合、数列の両端の数字を消す(2・1・3・1・1)
- 連敗し数字が残りひとつになった場合、その数字をベット
- 数列が全てなくなったら終了(負けてもリミット額で収まる)
ラブシェール戦法のシュミレーション
- オッズが2倍、勝率が50%に近いゲームをプレイ、リミット額は10万円、数列は1・1・4・3
- 最初のベット額は1・3で4万円→勝利→4を数列に追加(1・1・4・3・4)→5万円をベット→敗北→数列の1・4を消去(1・4・3)→4万円をベット→勝利→4を数列に追加(1・4・3・4)→5万円をベット→勝利→5を数列に追加(1・4・3・4・5)・・・
- 4-5+4+5=10
- 10万円勝利(ラブシェール戦法は自分でやめ時を見つけないといけない)