第1134回のtoto予想です。今回の予想でポイントにしている試合がこちら。
- 磐田 – FC東京
- 柏 – 鹿児島
磐田はホームでFC東京に相性抜群であり、順位だけでは予想しきれない背景を考慮しました。
また柏はJ2で首位を走るチームですが、今季リーグ戦で敗戦直後の試合で勝点を落とす傾向が見られるため、思い切って鹿児島優勢の予想をしてみました。
mini totoA組&B組、toto GOALいずれも外れました。
第1135回 toto予想/mini toto /toto GOAL
第1135回 toto | |||||
No. | ホーム | アウェイ | 予想 | ||
1 | 横浜FM | 札幌 | ○ | ○ | |
2 | 名古屋 | 神戸 | ○ | ○ | |
3 | C大阪 | 湘南 | ○ | ||
4 | 仙台 | 清水 | ○ | ○ | |
5 | 大分 | G大阪 | ○ | ○ | |
6 | 磐田 | F東京 | ○ | ○ | |
7 | 鳥栖 | 松本 | ○ | ○ | |
8 | 山形 | 長崎 | ○ | ○ | |
9 | 町田 | 山口 | ○ | ○ | |
10 | 千葉 | 東京V | ○ | ||
11 | 柏 | 鹿児島 | ○ | ○ | ○ |
12 | 栃木 | 大宮 | ○ | ○ | |
13 | 金沢 | 岡山 | ○ | ○ | |
購入金額:3,200円 → 6勝7敗 ハズレ |
第1135回 mini toto A組 | |||||
No | ホーム | アウェイ | 予想 | ||
1 | 横浜FM | 札幌 | ○ | ○ | ○ |
2 | 名古屋 | 神戸 | ○ | ○ | |
3 | C大阪 | 湘南 | ○ | ||
4 | 仙台 | 清水 | ○ | ○ | ○ |
5 | 大分 | G大阪 | ○ | ○ | |
購入金額:900円 → 3勝2敗 ハズレ |
第1135回 mini toto B組 | |||||
No | ホーム | アウェイ | 予想 | ||
1 | 磐田 | F東京 | ○ | ○ | |
2 | 鳥栖 | 松本 | ○ | ○ | |
3 | 山形 | 長崎 | ○ | ○ | |
4 | 町田 | 山口 | ○ | ○ | |
5 | 千葉 | 東京V | ○ | ○ | |
購入金額:800円 → 3勝2敗ハズレ |
第1135回 totoGOAL3 | |||||
No | チーム | 予想 | |||
1 | 横浜FM | 1 | 2 | 3 | |
2 | 札幌 | 1 | 2 | ||
3 | 仙台 | 1 | 2 | ||
4 | 清水 | 0 | 1 | 2 | |
5 | 大分 | 0 | 2 | ||
6 | G大阪 | 1 | 2 | ||
購入金額:1,600円 → 3勝3敗ハズレ |
※ 予想結果コメント追記
前節に引き続きJ2がボロボロですね…。J2は6試合で1勝5敗、J1は7試合で5勝2敗。1等狙うならJ2の的中率をいかに上げるかが肝になるね。
あと第1135回のポイントにしていた磐田–FC東京、柏–鹿児島の2試合はいずれも順当通りにいき、順当通りに予想した名古屋-神戸、大分-G大阪が惨敗したのも、見るべきポイントがズレていたことを露呈してしまいました。
各試合の予想コメント
J1だけですが、各試合の予想コメントです。
横浜FM × 札幌
横浜FM勝利、引き分けのダブル予想。本命は横浜FM勝利。
対戦成績は横浜FMのブッチギリ。特にホーム戦は8勝1分1敗、さらにリーグ戦に絞ると(過去の延長Vゴールも含めて)6戦全勝。
ただしペトロヴィッチは横浜FMに対して苦手意識はまったくなく、札幌の監督に就任して以降の5試合では2勝1分2敗と互角なので、データほど横浜有利でもない気がするが…。
名古屋 × 神戸
神戸勝利のシングル予想。
対戦成績を見てみると、互いに相性の良い時期、悪い時期を繰り返していおり、2008年~2014年は名古屋が勝ちまくり、2016年~現在は神戸が勝ちまくっている。
特に2015年~現在まで名古屋は神戸に2勝1分7敗、11得点25失点、完封負けは5試合と散々な負けっぷり。過去豊田スタジアムでも神戸に1勝3敗で負け越し。
吉田豊の出場停止、ジョーの絶不調などを考慮すると、神戸勝利が順当か。
C大阪 × 湘南
C大阪勝利のシングル予想。
2010年以降、C大阪の6勝2分1敗で安定して勝ち続けている点と、湘南のチーム状況が悪すぎてどこと試合しても勝てるイメージがない。
現在5連敗中だけど、その間2得点19失点はさすがにヤバい。
ちなみにウィリアムヒル(WilliamHill)ではC大阪勝利に1.75倍のオッズが付いてるから、1万賭けて的中すれば7,500円儲かるので、これは相当に美味しいオッズじゃないでしょうか。
仙台 × 清水
仙台勝利、清水勝利のダブル予想。本命は仙台勝利。
データを見ても特に傾向がなく、読みにくい試合。仙台はホーム清水戦で比較的相性がよいものの、夏以降チーム状況が安定せずなんとか勝点を拾ってきている印象。
清水もファン・ソッコが出場停止。札幌に0-8で負けたり湘南に6-0で勝ったり浮き沈みが非常に激しく、前節同様、試合中の1つの出来事次第で試合展開が大きく変わりそう。
大分 × G大阪
G大阪のシングル予想。
大分は過去ホームでのG大阪戦は2勝5敗で5連敗中。リーグ戦で復調し、倉田以外の怪我人や出場停止もいないため、勢いに乗るG大阪が勝利すると予想。
ちなみにウィリアムヒルでのオッズはお互い2.55倍、ドローが3.60倍で全くの五分でした(11月7日時点)。
磐田 × FC東京
磐田、FC東京のダブル予想。本命はFC東京勝利。
この試合の何が難しいかって、磐田ホームでのFC東京戦は13勝4分3敗で相性抜群なことと、FC東京はヤマハスタジアムで過去2勝2分11敗と散々な負けっぷり。
優勝争いと残留争いの熾烈な試合なので見ていて面白いガチンコ勝負が見れそう。ちなみにウィリアムヒルは磐田勝利に4.33倍、FC東京勝利に1.83倍のオッズがついてます。
鳥栖 × 松本
鳥栖勝利、引き分けのダブル予想。本命は引き分け。
残留をかけた生きるか死ぬかのサバイバルマッチ。松本が勝てば順位が入れ替わり、自動降格圏を脱出できる超重要試合。
鳥栖はクエンカが出場停止で不在。前節は金崎夢生が出場停止で入れ替わりで選手が揃わないのはかなり厳しいが、ホームの勢いで鳥栖優勢と予想。
得点力がないチーム同士の試合なので、松本が鳥栖に対してどれだけ守備で踏ん張れるかが試合展開を決するでしょう。