海外ブックメーカーって日本人でも安心して使えるの?怪しいイメージと実態のギャップ

海外ブックメーカーのイメージ記事のアイキャッチ画像

海外ブックメーカーって日本人でも安心して使えるの?

この記事はtotoユーザーの方を対象に、「ブックメーカーのことは何となく知っているけれど、リアルな実態やサイトのことについてはよく分からない。特にネガティブなイメージが強い」という方に向けて執筆しました。

実際の調査結果では、toto予想ユーザーの約10人に1人はブックメーカーをプレイしており、toto予想ユーザーの約半数がブックメーカーでの賭けに強い関心を示していることが分かっています。

「ブックメーカーのイメージと実態」が大きくかけ離れているのは事実で、「ブックメーカーを誤解している人」は非常に多いと感じています。

ブックメーカーの利用を無理に推奨する訳ではありませんが、多くの人に食わず嫌い・毛嫌いされ過ぎるのも良くないので、ブックメーカー専門メディアとして、出来るだけ分かりやすく、リアルな実態を解説してきたいと思います。

※ 当記事はブクサカ編集部が独自実施したtotoユーザー向けのブックメーカー利用アンケートをもとに構成しております。実施したアンケート調査の概要は記事下部に記載しております。

 

toto予想ユーザーのブックメーカーに対するイメージは?

「ブックメーカー」と聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか?

ブクサカ編集部が独自に実施した、151名のtotoユーザーを対象に実施したブックメーカーに対するイメージ調査の回答結果がこちらです。

海外ブックメーカーのイメージについてのアンケート結果のグラフ(PC表示)

【質問】海外ブックメーカーのイメージについて教えてください(複数選択可)
項目回答数
日本人が安心して利用できるか心配(日本語表記、日本円、サポート面)77
海外の運営会社が心配、サイトが怪しそう63
日本では違法(法律面は大丈夫なのか心配)57
そもそもブックメーカーがどういうサイトなのか詳しく知らない46
儲かりそう21
スポーツニュースで触れられるオッズの話題でブックメーカーのことは気になっていた18
日本人はそもそも利用できない10
日本国内にもブックメーカーユーザーは結構いる印象9
その他1
合計302

上位4項目に回答が集中。一言に集約すると「実態はよく知らない(分からない)し、そもそも安心して利用できるのか心配」というのがtotoユーザーのブックメーカーに対するイメージのようです。

実際にこの記事を読んでいるtotoユーザーのあなたも同じような印象をお持ちかもしれません。ではこれらのイメージに対し、ブックメーカーの実態はどうなのか?

totoユーザーが抱くブックメーカーへのイメージ上位4項目の実態について、ブックメーカー専門メディアの編集部が解説していきます。

 

日本人が安心して利用できるか心配(日本語表記、日本円、サポート面)

ブックメーカーへのイメージで最も多かった回答が「日本人が安心して利用できるか心配(日本語表記、日本円、サポート面)」でした。

おそらく「海外ブックメーカー」という表記にある通り「海外」というイメージが強いせいか、ブックメーカー自体がサイトが日本語や日本円に対応しているのか、サポートが日本語対応なのかを心配する方が多いのでしょう。

ではブックメーカーの実態はどうかというと、「日本人向けにサービス展開してるブックメーカーも沢山あるので、そこなら安心して使えるよ」というのが率直な回答です。

 

日本語未対応サイトもあるが、日本語・日本円・サポート対応完備のブックメーカーも多数

ブックメーカーは英国など欧州発祥の企業が多いのですが、ここ十年ほどで日本人ユーザー向けにサービスを積極的に展開しているブックメーカーが一気に増えました。

海外ブックメーカーというと英語必須のイメージがありますが、実際は英語なんて一切不要で、日本人でも使いやすい日本人向けのブックメーカーサイトが沢山ありますから、そこを使えば日本人でも心配無用です。

例えば、ここ3年で飛躍的に日本人ユーザー数を伸ばしているSportsbet.io(スポーツベットアイオー)のホームページトップ画面を御覧ください。

Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)のtopページのスクリーンショット(PC画面)

サイトは全て日本語に対応しており、サイト内機能も全て日本語で提供されています。

いまどきのブックメーカーは日本語・日本円、ネイティブ日本人による日本語サポート体制も整えていますし、日本の銀行口座やクレジットカードから直接出入金ができるサイトも数多くあります。

ブックメーカーに興味があるtotoユーザーには、「日本人でも使いやすいブックメーカーなんて沢山あるので全く心配いらないよ」と強くアドバイスしたいですね。

 

海外の運営会社が心配、サイトが怪しそう

2番目に多かった回答が「海外運営会社が心配、サイトが怪しそう」でした。海外の運営会社に対する不信感は例えばこんな内容がありますかね。

  • 海外企業のギャンブルサイトって怪しそう
  • 不正や詐欺でお金を騙し取られたりしないかな
  • 個人情報を騙し取られそう
  • ウィルス感染したり怪しいメルマガが届きそう

ブックメーカー専門メディアの立場からこのような疑問に返答すると、

「信頼できない海外運営会社も実際にあるんだけど、信頼できる運営会社が運営する大手の有名ブックメーカーを選べば安心して利用できるよ」

というのが率直なところ。

特に「日本人ユーザーが多く運営基盤が強固なところ、あるいは自国で株式上場するなどの社会的信頼性があるブックメーカーを利用するのが、利用者にとって大事な自己防衛策になる」というのがアドバイスです。

 

ブックメーカー運営企業の信頼性を見定めるコツ

ブックメーカーはライセンス制です。

マルタ、ジブラルタル、キュラソーなど各国政府が発行する正式ライセンスの保有企業でなければブックメーカーの運営はできません。

しかもライセンスごとに取得難易度が異なり、マネーロンダリング防止、八百長防止、不正防止、個人情報の取扱など、ブックメーカーを運営するための厳しい基準をクリアした会社のみが、ブックメーカーの運営企業となれます。

さらに大手ブックメーカーはスポンサーシップにも積極的で、特にプレミアリーグなど有力チームのスポンサーを務めるような大手ブックメーカーであれば、我々日本人にとって信頼できる運営企業である、と言ってよいです。

有名なのはWilliamHill(トッテナム)、bet365(ストーク・シティ)、188bet(リヴァプール、バイエルン)、Sportsbet.io(サウサンプトン、アーセナル)、betway(ウェストハム)ですね。

Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)のスポンサーチーム

こういった有力チームのスポンサーになるには、審査基準も超一流。

自チームはもちろん、プレミアリーグ全体のブランドを傷つけないことが審査条件ですので、お金さえ払えばどんな企業でもスポンサーになれる訳ではありません。

ブックメーカーが有力チームのスポンサーを務めているということは、そういった審査基準をクリアした信頼に足る企業であるという証拠となります。

 

ブックメーカーを安全に使うための自己防衛策について

ただしブックメーカーの中には運営基盤が脆弱で、ユーザーがトラブルに巻き込まれるケースも残念ながら実際にあります。

運営基盤が確固で世界的大企業レベルなブックメーカーもあれば、アマチュアスポーツのオッズ提供があるなど本来禁止されているはずのマーケット提供がを行うブックメーカーも一部あって、ギリギリを攻めるやんちゃなブックメーカーが存在するのも確かです。

そのため私たち日本人ユーザーがもしブックメーカーを使う場合、運営基盤が強固で、世界的に社会的信頼性を十分に勝ち得ている大手有名ブックメーカーを利用するといった自己防衛策が必要になってきます。

マイナーで新しい、日本人ユーザーが少ないブックメーカーを使うのは上級者だけでよいので、初心者は安心できる有名どころを使っていれば危険な目に遭うことはまずありません。

 

日本では違法(法律面は大丈夫なのか心配)

ブックメーカーへのイメージの上位3番目が「日本では違法ではないか?」というもの。

2022年の山口県阿武町の4,360万円の誤送金問題から端を発したオンラインカジノ問題もあり、ブックメーカーへのネガティブイメージも強く残った影響も強いでしょう。

では実際のところ「違法なのかどうか」でいうと、「海外ブックメーカーに関する明確な法律がないためグレーゾーンですが、利用はあくまで自己責任」というのが現時点で答えられる精一杯の返答となります。

 

賭博罪に問われる可能性はあるが、問われた人は過去1人もいない

厳密にいうと、日本国内からオンラインカジノやブックメーカーにアクセスしてお金を賭けることは、賭博罪に問われる可能性があります。

ただし日本国内には数十万人~百万人規模のブックメーカーユーザーがいるにも関わらず、過去1人とて日本国内でブックメーカー利用者が逮捕された事例はありません。

日本の法律で海外の合法ライセンスで運営されているブックメーカー本体を摘発することは100%できないので、摘発するとすれば日本国内のユーザーになります。

しかし賭博罪の解釈だと、より罪が重い賭博提供者を摘発できないのに、罪が軽い方の賭博参加者のみを摘発するのは無理があるとも言われていて、法律の専門家でも意見が分かれるなど、今の日本の法律では明確な答えがありません。

以上のことから、「利用はあくまで自己責任」、「どうしてもリスクが気になるなら止めておきましょう、特に気にならないなら自己責任でどうぞ」というのがブクサカ編集部のスタンスです。

 

そもそもブックメーカーがどういうサイトなのか詳しく知らない

ブックメーカーがどういうサイトか?については、下記記事で詳しく解説しております。

簡単に言うと、世界中のスポーツ競技にお金を変えられるスポーツベッティングサービスで、日本国内のプロ野球、Jリーグはもちろん、欧州サッカー、ワールドカップなど様々な試合に実際のお金を賭けてギャンブルを楽しむことができます。

totoよりも稼ぎやすいサッカーギャンブル!ブックメーカーとは
ウィリアムヒルや10Bet Japanなどのブックメーカーでは、Jリーグを含めた世界各国のサッカーの試合がギャンブルになっています。海外ブックメーカーでは実際に日本から登録し、日本円、日本語でギャンブルを楽しむことができます。

 

totoユーザーのブックメーカー認知度と利用実態について

これまでブックメーカーに対して抱かれる(主にネガティブな)イメージと、その実態について解説してきました。

ではブックメーカーは日本国内では、どれぐらいの割合で利用されているのでしょうか?

ブクサカ編集部が独自に実施した、151名のtotoユーザー向けに行ったブックメーカー利用調査の結果を元に、totoユーザーのブックメーカー利用実態について解説していきます。

 

案外多い!?totoユーザーの約10人に1人はブックメーカーユーザー

151名のtotoユーザーに行った「海外のブックメーカーサイトで実際にお金を賭けてプレイしたことがありますか?」という質問に対する回答結果がこちらです。

海外ブックメーカーでのプレイ経験のアンケート回答結果のグラフ画像(PC表示)

海外のブックメーカーサイトで実際にお金を賭けてプレイしたことがありますか?
賭けたことがない137
賭けたことがある14

90%超が「賭けたことがない」と答えた一方、14人(約9.3%)は「賭けたことがある」と回答しました。

この結果はすなわち、totoユーザーの約10人に1人はブックメーカーユーザーでもあることを意味しています。(正確には10人中0.9人)

「日本でブックメーカーをプレイしている人なんて極少数」というイメージでしたが、実際に調べてみると、totoユーザーのなかにもブックメーカーを使っている人は想像以上に多いことが分かりました。

「怪しい」「不安」「違法」というイメージが強いブックメーカーですが、totoユーザーの中にも実際にブックメーカーでの賭けを楽しんでいる人は大勢いるんだなと思い知らされます。

 

 「賭けてみたい」「賭けたことがある」と答えた人は全体の半数

実際に賭けたことがあるのは1割程度でしたが、ブックメーカーの賭けに興味関心を示す割合になると約半数近くにまで増えます。

totoユーザー151名を対象に「海外ブックメーカーサイトで実際にJリーグやプロ野球、海外サッカーなどの勝敗予想に賭けてみたいと思いますか?」という質問の回答結果がこちら。

海外ブックメーカーで賭けてみたいかどうかを問うアンケート回答結果のグラフ画像(PC表示)

海外ブックメーカーサイトで実際にJリーグやプロ野球、海外サッカーなどの勝敗予想に賭けてみたいと思いますか?
賭けたくない(興味なし)75(49.7%)
賭けてみたい(興味あり)65(43%)
賭けたことがあり、現在もプレイしている6(4%)
賭けたことがあるが、既にプレイを止めてしまった5(3.3%)

約半数が興味なし、4割ちょっとが興味あり、残り1割がブックメーカーで実際に賭けたことがあるという回答結果でした。

「興味がない」と答えた人の中には「totoで十分」だとか「ブックメーカーの必要性を感じない」という回答結果もあった一方、「興味があるが、始め方が分からない」など、情報不足を訴える回答結果も散見されました。

プレイ経験がある人と興味ありを足すと、totoユーザーの約半数がブックメーカーでのプレイに強い関心を示していることになります。

 

まとめ

ブックメーカーはネガティブイメージが先行しがちですが、そのイメージの多くは誤解であり、ブックメーカーの実態とは大きく異なります。

実際は日本人でも安全かつ快適に使えて、日本人ユーザーが多い、運営基盤も安定している大手ブックメーカーが沢山あります。

日本国内の利用者はtoto予想ユーザーほど多くはありませんが、toto予想ユーザーの約10人に1人はブックメーカーのプレイ経験があるなど、実はブックメーカーで賭けているユーザーは想像以上に多いことが分かりました。

以上のことから、ネガティブイメージを持たれがりなブックメーカーといえど、必要以上に毛嫌いする必要はなく、自己責任でプレイしている人も大勢いるというのが、嘘偽りのないブックメーカーの実態だと言えます。

 

ブクサカ実施のアンケート概要について

当サイト・ブクサカでは、2022年5月にtotoユーザー向けに大規模アンケートを独自に実施。総勢151名のtotoユーザーを対象に、9つの質問回答の結果を集計しました。

サッカーの勝敗予想をするサッカーくじ・totoと勝敗予想でリアルマネーを賭けるブックメーカーは非常によく似ているのですが、前々から両者の利用者の属性が微妙に異なるのではないか?という仮説を持っていたため、その仮説検証を行うことが最大目的でした。

今回実施したアンケート概要は以下の通りです。

totoユーザー向けブックメーカーアンケートの調査概要

  • 調査内容:totoユーザー向けブックメーカー
  • 調査期間:2022年5月
  • 調査対象:インターネット上のWEBアンケート
  • 調査方法:ランサーズ、クラウドワークスにて募集
  • 設問内容:単一回答、複数回答、自由記述
  • 有効回答:151名
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