188betは安全?ブックメーカーの違法性も合わせて解説! | ブクサカ

188BETは安全?ブックメーカーの違法性も合わせて解説!

188BET

ライブストリーミング機能やライブベットを提供し、スポーツベッティング向けのブックメーカーとして有名な「188BET」

ユーザーからも高い評判を得ている一方で、「188BETって安全なのか?」、「そもそもブックメーカーの利用は違法ではないのか?」など、不安に思う方もいるでしょう。

本記事では、ブックメーカーの違法性や法規制を解説し、188BETの信頼性や安全に利用するポイントも紹介します。

 

188BETの概要

188BETのサービス紹介スライド

188BETは2006年にスタートした海外スポーツブックメーカーで、運営元は、ライセンスの移行に伴い、キューブ株式会社から、BestCommerce CorporationおよびCyberArena Ltdとなっています。

ニッチ試合でのベット発掘、他のサイトにはない独自性の高いアウトライトオッズといった、他サイトとの比較で優位性が出るブックメーカーとなるため、中級者以上におすすめのサイトです。

魅力のある188BETですが、海外ブックメーカーの1つであるため、利用にあたり違法性はないのか不安に思う方もいるでしょう。次章では、今一度理解しておくべき法規制について解説します。

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188BETの違法性

188BETを含むブックメーカーサイトは、政府の認定を受けて合法的に運営していますが、日本国内からオンラインカジノやブックメーカーにアクセスしてお金を賭けることは、賭博罪に問われる可能性があります。

日本には、ブックメーカーに関する法律が存在しません。違法賭博に関しては、刑法185条、186条の条文などが該当します。

賭博罪(刑法185条)

賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

(常習賭博及び賭博場開張等図利)第186条

常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。
1 常習として賭博をした者は、3年以下の拘禁刑に処する
2 賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する
違法賭博をした場合には、胴元側、ユーザー側ともに罪に問われます。しかしながら、海外で合法的に運営しているブックメーカーに対して、ベッティングする日本人ユーザーを規制する法律は明確化されておらず、「賭博罪に問われる可能性がある」という解釈しかできません。
実際に、ブクサカ編集部が188BETに「188BETを日本から利用することの違法性、合法性についてどういう認識なのか、利用する際にユーザーが注意すべきこと、認識しておくべきリスク、トラブルに巻き込まれないための自己防衛策について教えてほしい」と問い合わせてみました。
188BET(188ベット)の公式サイトに違法性について問い合わせた結果のスクリーンショット
回答は、「司法管轄区によっては、(海外拠点の)オンラインギャンブルの合法性について明言されていないところもあれば、明確に違法と定めているところもあります。オンラインギャンブルへの参加が違法と定められている司法管轄区にお住まいの方による弊社サービスの利用は、弊社が意図するところではございません。」と得られました。
上記の回答から示唆されることとして、司法管轄区の法規制をユーザー自身で確認し、適切な対応を取ることが推奨されます。

188BETの信頼性について

188BETの信頼性を以下の観点から解説します。

  • PAGCORライセンスを取得している
  • F1・有名クラブとのスポンサー契約を締結している
  • 日本語でのメール・チャット対応が可能

これらに加え、運営の透明性やサポート手厚さなど、信頼できる要素が複数あります。それぞれの詳細を解説します。

 

PAGCORライセンスを取得している

188BET(188ベット)の取得しているPAGCORライセンスの公式サイトのスクリーンショット

公式サイト:Philippine Amusement and Gaming Corporation

188BETは、2024年3月にマン島ライセンスからフィリピンのPAGCORライセンスに切り替わりました。PAGCORはフィリピンの国内外のオンラインカジノに対して、規制と監督を行っており、信頼性を担保しています。

PAGCORのライセンスは、厳格に申請元の適格性や信頼性を評価するため、審査を通過したブックメーカーは、業界内での信頼性も高いといえます。

 

F1・有名クラブとのスポンサー契約を締結している

188BETは、世界でトップレベルのスポーツチームとスポンサー契約を結んでいます。そして、2020年3月、F1(フォーミュラ1)と5年間の公式アジアスポンサー契約(2020~2024年)を締結しました。

また、FCバイエルン・ミュンヘンとも2025・2026年のパートナーシップを更新し、アジアにおけるエリアパートナーの地位を強固にしています。

これらのパートナーシップを通じて、スポーツファンとの接点を強化し、ブランドの認知度と信頼性を高めています。

 

日本語でのメールサポートが可能

188BETの信頼性に関わる部分にサポートの手厚さが挙げられます。バーチャルアシスタントとのチャットと、メールサポート、電話サポートの3種類用意されており、メールサポートは日本語に対応しています。(24時間対応)

また、質問に対する回答文面も文中に<>や[]などを用い、理解しやすい書き方の工夫がされていたり、質問に関連する情報も提供してもらえたりするため、1回の質問で充分な回答を得られます。利用時にトラブルが生じた際に、日本語で質問できるのはユーザーも安心できます。

 

ユーザーが身を守るために意識すべきポイント

スポーツベッティングをプレイするにあたって肝に銘じておくべきことは、「最後は自分自身で自分の身を守るしかない」ということです。

基本的なことで、意識してほしい注意点としては以下のとおりです。

  • 運営が安定している大手サイトを利用する
  • 個人情報(住所、氏名、電話番号、決済情報)をネット上にアップしない
  • 顔出しをしない
  • ベッティング明細のスクショアップは極力控える
  • スクショをアップするならアカウントIDは必ず伏せる
  • 決済サービスも含めて運営拠点が海外にあるサイトを使う
  • 警察を挑発しない

基本的なことではありますが、自分でリスクの許容範囲を見極め、自己責任のもと、ブックメーカーを利用することが大切です。

 

188BETを安全に楽しむには?

188BETは、ニッチなオッズが豊富にあり、他サイトを利用してきた中級者以上のユーザーとの相性が良いです。安全に楽しむには、ユーザー自身がブックメーカーの関する法規制の理解を深める、188BET内の利用規約をよく読み、適切な運用を心がけることが重要です。

また不明点があれば、問い合わせ機能を活用し、運営とコミュニケーションを図りながら、解決することをおすすめします。

ブクサカでは、初心者の方も含め、おすすめのブックメーカーを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

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