betfairは、海外では大手のブックメーカーとして有名ですが、日本人には正直扱いにくいサービスの一つです。
なぜなら、betfairは日本語対応しておらず、日本からの入金方法もかなり限られているからに他なりません。
本記事ではbetfairに関する評判や口コミ、入金方法などを分かりやすく解説しています。
最後まで読んで頂くことで、betfairに関して完璧に理解することができるでしょう。
betfairとは?
betfairは年間100万人ものプレイヤーが訪れる、業界でも最大級のベッティングマーケットです。
すでに世界中に100カ所以上のオフィスを構えており、社員は7,000人を超えています。
また、決済取引数は一日に30万件以上と、かなりアクティブユーザーが多いことでも有名です。
その他、betfairでは世界で初めて”プレイヤー同士の証券取引”を、オンラインカジノに持ち込んだ先駆者の一つにも数えられています。
betfair(ベットフェア)の特徴・評判|最大の特徴はベッティングエクスチェンジ
betfairでは大きく分けて4つの特徴があります。
- FCバルセロナやアーセナルFCなど有名チームと提携
- Betfair(ベットフェア)考案のベッティングエクスチェンジ
- ライブストリーミング機能
- モバイルアプリも展開
なかでも、ライブストリーミング機能がアプリでも楽しめるのは、ブックメーカーの間では珍しく、場所を選ばずにベットすることも可能です。
また、betfairが考案したプレイヤー間で売り買いができる、”ベッティングエクスチェンジ”も魅力的です。
特徴①FCバルセロナやアーセナルFCなど有名チームと提携
世界最大手のベッティングサイトとして有名なbetfairは、サッカー界では誰もが知るFCバルセロナや、アーセナルFCなどの有名チームと提携しています。
ベッティングパートナーとして提携することで、よりブックメーカーを楽しむことができる上に、リアルタイムでベットすることも可能です。
また、有名チームと提携している事実からも、betfairがとても信頼性の高いマーケットプレスであることが分かります。
特徴②Betfair(ベットフェア)考案のベッティングエクスチェンジ
betfairが考案した”ベッティングエクスチェンジ”とは、証券や株の取引のようにプレイヤー間で、売り買いができるベッティング方法になります。
従来であれば、ブックメーカーが提示したオッズにしたがって、どちらのチームが勝つかにかけるのが普通でした。
しかし、”ベッティングエクスチェンジ”が導入されたことにより市場が生まれ、市場に参加することで、ご自身の好みで売り買いができる訳です。
余談ですが、気になるチームが勝ちに賭けることを「Back=買い」とよび、逆に負けに賭けることを「Lay=売り」と呼びます。
特徴③ライブストリーミング機能
betfairではライブストリーミング機能が導入されており、リアルタイムで気になるチームにベットすることができます。
場所を選ばずに、生中継でゲームの勝敗を視聴できるので、かなりエキサイトすることができるでしょう。
また、ブックメーカーの中にはライブストリーミング機能を導入していないところもあるため、betfairはかなり良心的であると言えます。
特徴④モバイルアプリも展開
betfairではPCサイトだけではなく、モバイルアプリ版も利用できるようになっています。
そのため、時間や場所を選ばずにスマホで簡単に、ブックメーカーを利用することが可能です。
また、betfairではAndroid版とiPhone版どちらのスマホでも、アプリの利用ができるようになっています。
betfair(ベットフェア)のTwitter評判
betfairに関するTwitter上の評判を、分かりやすくまとめてみました。
結論からいうとbetfairの利用者は、日本ではまだまだ少ないため、あまり日本人の口コミ自体が見当たりませんでした。
とはいえ、海外では業界でもトップクラスのブックメーカーですので、利用者の評判はかなり良好であることが伺えます。
今後毎週の配当はゴールドが70ドル、ゴールドプラスは240ドル、VIPは400ドルになるそうです。その為満期も2種類になります。1年を迎えた時又は利益が300%になった時です。換金方法はベットフェアでの賭け又は取引所での売買です。そして今噂になっているのが(続く)
— みーmama♡ (@meemama1127) July 22, 2017
betfairの利用者は圧倒的に男性の割合が多いのですが、日本にも珍しく女性の利用者がいるようです。
ベットフェアとかいうブックメーカーではバイデンの勝率が上がってきてる pic.twitter.com/dZ30vFsTsr
— なめるなよ (@PlayerNatural9) June 13, 2020
betfairでは米大統領選挙などもゲーム感覚で、どちらが勝つのかに賭けることができます。
英ブックメーカーのベットフェアの予想で、離脱の可能性が86%に上昇。昼休み中に猛烈な円高・株下落でパニック状態。
— 早見雄二郎(株式評論家) (@hayamiy) June 24, 2016
betfairの本拠地であるイギリスが、EUから脱退するかどうかに関することに対して、かけている人もいました。
基本情報
会社名 | Flutter Entertainment |
ライセンス | マルタ共和国 |
所在地 | イギリス |
創業 | 2016年 |
サービス
サイトURL | https://www.betfair.com/jp |
対応言語 | 英語、 ドイツ語、 スペイン語、 ポルトガル語、 中国語、 フィンランド語、ノルウェー語 |
対応通貨 | ユーロ、米ドル、ポンド |
提供サービス | スロット, ビデオポーカー, オンラインポーカー, ブラックジャック, ルーレット, ライブカジノ, ジャックポット, スポーツベッティングなど |
対応デバイス | PC、モバイル、タブレット |
ライブストリーミング配信 | あり |
キャッシュアウト機能 | あり |
ベッティング規制 | あり |
新規登録ボーナス | あり |
会員向けプロモ | あり |
日本語サポート
日本語サポート | なし |
メールアドレス(日本語) | なし |
日本語ヘルプ | なし |
日本語オンラインチャット | なし |
入出金
入金方法 | ・クレジットカード(Master、VISA、) ・銀行送金 |
出金方法 | ・銀行送金 |
最低限入金額 | $5〜 |
最高入金額 | $20,000 |
最低出金額 | $20〜 |
最高出金額 | $100,000 |
スポーツベッティング
主なサッカーマーケット | |
欧州サッカー | UEFAチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、プレミアリーグ、ラリーガ、セリエA、ブンデスリーガ、リーグアン、ポルトガルリーグ、エールディビジ、各国カップ戦など |
国際Aマッチ | FIFAワールドカップ(本大会・各地域予選)、年代別ワールドカップ(U-17・U-20)、オリンピック、コパアメリカ、EURO、アジアカップ、親善試合など |
その他人気のマーケット | |
野球 | メジャーリーグ |
テニス | 全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープン |
バスケ | FIBAバスケットボール・ワールドカップ・NBA・ユーロリーグ・ユーロチャレンジ |
betfair(ベットフェア)は違法?
スポーツ・ベッティングサイトを利用するのは、日本国内では「賭博罪」により禁止されています。
しかし、海外企業が運営しているbetfairのようなベッティングサイトは、日本刑法の賭博場開帳罪(刑法186条2項)により、処罰されることはほぼありません。
そのため、犯罪を構成すべき行為が日本国内で行われない限り、適用されないのです。

betfair(ベットフェア)は日本からでもベットできるのか
betfairの公式サイトは日本語には全く対応していませんが、日本国内からも登録はできるようになっています。
もちろんベットも可能であり、他の海外プレイヤー同様にさまざまなゲームに対して、ベットすることができます。
ただし、日本語での問い合わせ対応やオペレーションなどはない上に、入出金の方法も限られているため、玄人向きのブックメーカーだと言えるでしょう。
CHECK/海外ブックメーカーを始めたい方はコチラ
日本人ユーザーにおすすめの人気ブックメーカー
初回登録で最大3,000円分のフリーベットが貰える
この記事を読む