1XBET(ワンバイベット)はセリエA、FCバルセロナ、PSGといった欧州サッカーで積極的なスポンサーシップで、世界的に知名度が高いロシア系ブックメーカーです。
ベット項目の豊富さからマニアからの強い支持を受ける一方、運営の不安定さ、サポートの柔軟のなさ、日本語訳の精度が悪いなど、とにかく使いこなしが異常に難しい難癖系ブックメーカーでもあります。
初心者が1サイト目で使うことは絶対にオススメしません。1XBETはブックメーカーにある程度慣れて、もっとマニア向けのサイトを使ってみたくなった中級者がチャレンジする、といった位置づけのサイトです。
他社とは段違いに多いベット項目が魅力ですが、トラブルも多いブックメーカーなので、その点のリスクや不便さを受け止められる方でなければ、1XBETは避けた方が無難でしょう。
1XBET|ワンバイベットの概要
- オッズ種類は業界最多レベル
- 超ニッチ向け、通好みの上級者向けブックメーカー
- モバイルアプリが優秀で使いやすい
- ストリーミングもコンテンツ量が多い
- マックスベット規制が早い
- 大手サイトなのにコピーサイトが乱立
- アカウント閉鎖、残高没収などのトラブル多し
- 日本語対応に改善の余地あり
- おすすめ度
- 75点
- 入出金の手軽さ
- 80点
- サポートの充実
- 70点
- 運営の信頼度・安定度
- 60点
- サイトデザインの見やすさ
- 70点
- 読み込み・表示スピード
- 90点
- 日本人ユーザー数の多さ
- 80点
公式サイト | https://1xbet.com/ja |
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入金方法 | 銀行振込、VISA、Mastercard、Payz、TigerPay、Jeton、仮想通貨、iWallet、STICPAY |
出金方法 | 銀行出金、Payz、TigerPay、Jeton、仮想通貨、iWallet |
新規向けボーナス | 新規向け初回入金ボーナス100%(最大12,500円) |
日本語サポート | メール:24時間 日本語ライブチャット:15時〜23時 LINE公式アカウント:15時~23時 |
アプリ | あり |
本人確認 | 不要(求められた場合に適宜) |
オッズの多さ | 多い(業界最多レベル) |
キャッシュアウト | あり |
主なスポンサー先 | FCバルセロナ、PSG、セリエA |
運営会社 | Caecus N.V. |
ライセンス | キュラソー |
※1XBETはWEBサイトは非常に重たいので、ベット時はモバイルアプリで利用してください。
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通好みのブックメーカーだが使いこなしが難しい
1XBET(ワンバイベット)は日本でも利用者が多く、業界最多級のベット項目を売りに「通好み」の機能を揃えるブックメーカーとしてマニア層から強い支持を受けています。しかし様々なトラブル報告も非常に多く、なんにせよ使いこなしが難しいブックメーカーです。
突然のアカウント閉鎖、残高没収、マックスベット規制は日常茶飯事で、業界大手でありながら1XBETのコピーサイトが乱立(公式サイトでも別URLを堂々と記載)し、サポートも強硬な態度で柔軟性に欠けるなど運営面での不安は非常に強いです。
1XBETはとにかく光と影が強いブックメーカーなので、利用者も「そういうリスクがあるサイト」というある種の割り切りが必要です。1XBET利用時は理不尽な措置が下るリスクを念頭に入れ、こまめな出金で残高は常に少なめにするといったリスクコントロールすることを推奨します。
大手ブックメーカーの中では信頼性で大きく劣りますので、「他人の財布に自分のお金を預けている状態」であるこをよく理解して、そのリスクと付き合いながら利用するサイトであることを重々承知しておきましょう。
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特徴1 業界最多レベルのベット項目を攻略せよ
1XBETがヘビーベッターの間で一目置かれる存在になっている最大の理由は、何と言ってもベット項目数の多さです。上記画像のある通り、プレミアリーグの主要試合となると1試合あたり1,300~1,400程度のオッズが提供されます。
一般的な項目の取り揃えも充実していますが、1XBETにある特徴的なオッズ項目を例にあげると、以下のようなものがあります。
- ファウル数
- スローイン数
- 交代の使用数
- VAR判定の有無
- 監督にカードが出るかどうか
- チャンピオンズリーグの組み合わせ抽選
ピッチ外のことまで対象になるのが面白い。
サッカーの世界では戦術や統計、スタッツ項目に強いクセがでるチームが稀にあるので、上級者は1XBETでそういったチームへのベットを好んで行います。
1XBETならではのオッズを攻略した事例
1XBETならではのベッティング方法の事例として、「どちらのチームが先に交代枠を使用するか?」という項目を狙い撃ちしたケースを紹介しましょう。
レアル・マドリー×バルセロナのエル・クラシコにて、前日会見でシャビ監督から「交代枠を積極的に使用していく」という発言があったことに着目し、「バルセロナが先に交代枠を使用する」という項目で見事的中。
もう一つはコロナ感染者や怪我人の続出でベンチメンバーを十分に用意できなかったチームがあり、その対戦相手に「先に交代枠を使用する」を賭けて的中させたケース。
こういったデータ以外の側面(特に事前報道を上手くキャッチできた場合)で上手く行った事例が1XBETには沢山あり、上級者が着目する組み立てでベット出来る項目が多い点が1XBETがベッターから強い支持を集めている理由です。
特徴2 ニッチなベット項目はマックスベット額が低い
ただし、こういったニッチ項目はマックスベット額も低いです。
最初は数千円程度ベットできると思いますが、1XBETは規制が早いのでニッチマーケットばかりにベットしていると、マックスベット額も100円や数十円という金額に制限されてしまいます。
ここが1XBETの難しいところで、ニッチなベット項目があるくせに、そこで稼ぐとすぐに規制してくる訳です。
そのため、こういったニッチ項目は「お楽しみ用」としてベット頻度を落とし、マネーライン(勝敗)やゴールオーバー/アンダーなどの一般的な項目をメインで使用することが、1XBETを長く使用するコツといえます。
特徴3 利用はモバイルアプリがおすすめ
1XBETはミラーサイトが多く、しかもサイトの作りが重たいです。閲覧時の快適性やベット操作時のUI(ユーザーインターフェース)もお世辞にも良いとは言えませんし、スマホ端末が古いものだと表示にすら結構な時間がかかります。
ただしモバイル向けのアプリは非常に優秀で、こちらは快適な操作を体感できます。Webサイトとは比較にならないほどスムーズに動きますし、試合一覧やベット項目も整理されており見やすい。ベットスピードは弾かれることもありますが、全体的に悪くなく、現実的にライブベットでも十分、使用可能です。
ライブストリーミング配信も充実しており、ルヴァンカップなどのカップ戦はもちろん、欧州、海外サッカーでも視聴できる試合が多い。もちろんストリーミング配信もアプリで観れますので、1XBETアカウントを作った方は、まずこちたのアプリをインストールすることをお勧めします。
アプリタイトルですら日本語訳がおかしいところが1XBETって感じ。
特徴4 ベット項目の日本語訳が怪しいところが多いため確認必須
以前と比べると日本語対応がよくなっているとはいえ、相変わらずベット項目の日本語表記の精度は悪いです。ベット項目の意味合いが分かりづらい場合は、サポートにきちんと問い合わせをして事前確認することをオススメします。
1XBETは日本語の公式LINEを持っているので、スクショを添付して日本語で問い合わせも可能。営業時間内であれば素早く回答を得られますので、このLINEで気軽・手軽に聞ける点は他ブックメーカーにはないところです。
ただサポートの回答レベルもバラつきがあり、明確な答えが返ってこないケース、サポートに柔軟性がなく自分たちの主張を一点張りで押し付けてくるケースもあるので、そういった部分も「1XBETらしさ」と割り切って受け止める必要があります。
規制情報
マックスベット規制 | あり |
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規制のかかりやすさ | かなり早い |
1XBET|ワンバイベットの始め方
- アカウント登録
- 入金(銀行振込or仮想通貨)
- プレー開始
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まずは「1XBETのやり方・始め方」の記事を読んで、1XBET利用の全体像(お金の流れ)と作業手順を確認しましょう。入金方法は様々ありますが、ブックメーカー初心者の場合は銀行振込入金が簡単でオススメです。